「空のペットボトル」は捨てないで！警察庁直伝の《便利な使い方》に「人間の素晴らしい知恵」

空のペットボトルの、意外な活用法とは？

懐中電灯を使うと、すぐに処分してしまう空いたペットボトルが、停電時にも活躍するランタンに大変身。ちょっとした工夫で簡単にできますよ。警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）を参考にそのやり方をご紹介します

ペットボトルの活用法

ペットボトルを「捨てるのがもったいない」と感じた女性。。

まずはペットボトルのラベルを剥がし、水を入れます。次に懐中電灯を用意して、その光をペットボトルの底から当てると…？ペットボトル全体が優しい光に包まれました。女性はその光を見て「すごい！光が広がった！これで簡易的なランタンになる！」と感動。

その後、部屋の中に置かれたランタンは柔らかな光を放ち、停電したときでも安心して使える便利なアイデアだと実感しました。簡単で実用的なランタンの作り方に満足しながら、女性はその光を楽しむのでした…。

実際の投稿はこちら！

皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね？一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 -警視庁警備部災害対策課公式X（@MPD_bousai）

投稿元には「これ普通にすごくね」「さすが人間の素晴らしい知恵ですね」と評価のコメントがたくさんついていました。

非常時にも役立ちそうですし、お手軽ランタンに癒やされることができそうです。

作画：青木ぼんろ（＠aobonro）

参考：警視庁警備部災害対策課公式X（@MPD_bousai）