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編み物が好きな女性 趣味を始めた“きっかけ”に「一生忘れない」「素敵」

  • 2024.7.1
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

何かを好きになったきっかけについて覚えていますか? 「気づいたらいつの間にか好きだった」という方も多いと思いますが、「私がこれを好きになったのは、あのことがきっかけ」とはっきり覚えている方もいるのではないでしょうか?

編み物が大好きな野生のイモ(@imokuechan)さんが、ご自身の「編み物を好きになったきっかけ」についてX(旧Twitter)上に投稿したところ、「素敵!」「いい先生!」などのコメントとたくさんのいいねが集まりました。

野生のイモさんが編み物を好きになったきっかけとは、どのようなものだったのでしょうか?

その投稿がこちら!

試行錯誤して作り上げた編み物の初作品を、たくさん褒めてくれた学童保育室の先生…!

褒めてくれるだけでなく、作った敷物を実際に使用してくれたという点がまた素敵ですね。先生の愛情を感じますね。これはやる気が出ます!

野生のイモさんは、小学校卒業時、この先生にライオンの編みぐるみもプレゼントしたのだそう。先生はそのライオンの編みぐるみも大切にし、ずっと鞄につけてくれたのだとか。

作ったものを大切に使ってくれる方は、ものづくりをする人にとってとても大きな存在です。素敵な先生に巡り合えたのですね。

胸のあたたかくなる、素晴らしいエピソードでした。

「素敵!」「いい先生!」素晴らしいエピソードに感動するユーザーたち

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

とってもいい先生!そんな先生のことは一生忘れないでしょうね。編み物好きになったことはもちろん、小4の子の心の中にとっても温かい灯火が灯った感じがする
一番最初にかぎ針に触ったのは小学二年生の授業で、最初は全く理解できなかったけど、先生などが根気強く教えてくれたおかげか、ある日唐突に編み方が理解でき、習得した。20年以上の時を経て、本好きの下剋上をきっかけに趣味としたけど、あれが無ければ編み物作品はきっと作れなかった。
素敵だわ。先生もすごく嬉しかったはず。自分は周りに編み物をする人がいなくて、編み本のうしろにある編み方図で独学。おかげで左利きだけど編み物は右笑。

優しい先生の素敵なエピソードに感動したユーザーから、多くのコメントが寄せられていました。

自分が何かを好きになったきっかけを思い出すと共に、「自分も、誰かが何かを好きになるきっかけになれているといいな」と思わせてくれる素敵なエピソードでした。



取材協力:野生のイモ(@imokuechan)さん