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「映画レベル」「鳥肌どころじゃない」“ラスボス”登場シーンにSNSが震えた!アニメ『鬼滅の刃』第7話が大興奮すぎた...

  • 2024.7.2
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「鬼滅の刃」柱稽古編の第7話では、善逸のもとに一通の手紙が届きます。あらゆる戦いや稽古において、弱音を吐いて大騒ぎをしていた善逸ですが、いつもと様子が違う様子。岩柱・悲鳴嶼の衝撃的な過去も発覚し、柱稽古編もいよいよクライマックスへ─。
壮大な音楽と迫力のある作画に、原作ファンも唸らせるほどの映像美。SNSでは、「映画レベル」「鳥肌どころじゃない」と盛り上がりました。

善逸の覚悟が決まり…「別人やん」SNSがざわつく

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の岩を動かす修行に、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と嘴平伊之助(はしびらいのすけ)と我妻善逸(あがつまぜんいつ)が挑戦しています。炭治郎が岩を動かし、続けて伊之助も成功!2人を見ながら、「あと俺だけじゃん!最悪!」と相変わらず弱音たっぷりで大騒ぎする善逸。そんななか、雀のチュン太郎がやってきました。鬼殺隊には、“鎹鴉”という鴉がお供につき、情報共有などサポートをしますが、善逸はカラスではなく雀がその役割を果たしています。慌てるようにチュン太郎は善逸に手紙を渡しました。

数日後、岩の上で座る善逸のもとに炭治郎が訪れます。いつもと違う様子を見て心配する炭治郎ですが、「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」と、善逸は背中を向けたまま話します。「善逸が静かだと違和感すごい」「別人やん…」「覚悟が決まった顔してる」とSNSもざわつきました。

岩柱・悲鳴嶼行冥の衝撃的な過去

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

岩を動かし、訓練を達成した炭治郎のもとへ悲鳴嶼が訪れます。刀鍛冶の里での戦いで妹の竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)より里にいる人の命を優先したこともふまえ、「私は君を認める」と悲鳴嶼は炭治郎にいいます。実際は、決断できずに禰󠄀豆子が決めたことだから「認められては困ります」と言う炭治郎の正直さに、悲鳴嶼は感銘を受けた様子。「子どもは、我欲の塊」と話す悲鳴嶼は、過去について語ります。

悲鳴嶼は、身寄りのない子ども達と寺で共に生活していたそう。貧しいけれど幸せに過ごしていましたが、鬼が現れ子ども達が次々に襲われていまします。唯一襲われなかったのは、悲鳴嶼の後ろに隠れていた沙代という子どもだけ。沙代だけでも助けようと、無我夢中で鬼を朝まで殴り続けたそうです。夜が明け人々が集まると、混乱していた沙代が「あの人は化け物」と証言したことで、鬼ではなく悲鳴嶼がやったことになってしまいました。「苦しすぎる」「しんどい」「そんな仕打ちある?」とSNSでも衝撃の声が続出。

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

親方様こと産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)に助けられ、刑を受けずに鬼殺隊になりましたが、悲鳴嶼は、善良な人間でも土壇場で本性が出ることを知り、疑り深くなったといいます。しかし、炭治郎の真っ直ぐさに強く心を打たれ、涙を流す炭治郎の頭を撫でる姿にSNSでも「優しすぎる」「涙とまらん」などの言葉で溢れかえりました。

「映画レベル」「鳥肌どころじゃない」アニメオリジナル演出に大盛り上がり!

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

そして最後には、とうとう鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が産屋敷邸に侵入するシーンも…。エンディングが流れ、終わりかと思いきや、BGMが流れたまま、無惨が月明かりの下ゆっくりと足音を響かせます。

ゆっくりと産屋敷のもとに向かって歩くシーンには、「映画レベル」「鳥肌どころじゃない」「オーラがすごい」「歩いているだけでラスボス感」とSNSでも大興奮な声が続出。原作ファンも「ストーリー知っているのに興奮」と、アニメオリジナルの演出に大盛り上がりでした。最終回はもちろん、鬼舞辻無惨との戦いも見逃せません!

「鬼滅の刃」柱稽古編
ABEMAにて毎週月曜夜0時より最新話を無料放送。
放送後1週間、最新話を無料で視聴できる。
[番組URL]https://abema.tv/video/title/26-75
【(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable】


※記事内の情報は執筆時点の情報です