日焼け止めの付いた服を『変色』から守る！→使った“意外なモノ”に「驚いた」

服に日焼け止めがついたまま洗濯機で洗って、ピンク色に変色してしまった…という経験はありませんか？夏場によくあるアクシデントですが、大切な服が変色してしまったらショックですよね。

そこで今回は、日焼け止めで服が変色しないためのコツをご紹介します！家にあるもので簡単にできるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

今の季節は多くの人が日焼け止めを塗りますよね。衣服の首回りや袖口に日焼け止めがついたまま洗濯すると、服がピンク色に変色してしまうことも…。もうそんな悲しい思いはしたくない！

今回は、洗濯物が日焼け止めでピンク色に変色しないためのコツをお教えします。

用意するものは、キッチンペーパー、クレンジングオイル、歯ブラシです。

まず、日焼け止めがついてしまった箇所にキッチンペーパーをあてて裏返します。

写真では見えづらいですが、日焼け止めのついた部分の裏側にクレンジングオイルを馴染ませます。

日焼け止めを落とすように、裏側から歯ブラシでトントンと優しくたたきます。

日焼け止めやクレンジングオイルを洗い流したら、するべきことはほとんど終わりです。

もし、クレンジングオイルだけで落ちなければ、食器用洗剤を揉みこんで優しく洗いましょう。

あとは、洗濯機で普通に洗濯して干すだけ！洗濯機で洗う前にこの簡単な作業をするだけで、変色を防げるんです。

クレンジングオイル、食器用洗剤で日焼け止めを洗い流せば、服がピンク色に変色することはほとんどなくなるようですよ！

日焼け止めによる服の変色は、クレンジングオイルとキッチンペーパーなど、家にあるものを使えば簡単に防げます！まさかクレンジングオイルを使うとは驚きですよね。

もし、日焼け止めが服についてしまったときは一度試してみてはいかがでしょうか？

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※変色の度合い、服の繊維によっては落ちない場合があります。