「リビングではやらないで！」占い師が教える、金運が下がるNG行動

リビングは、日常の運気のすべてに影響を与えるといわれている場所。なかでも金運との関係は強く、リビングでの過ごし方がお金の出入りに影響することも多いですよ。今回は金運を下げないための、リビングでのNG行動について紹介します。

リビングでやってはいけないこと

目立つ場所にゴミを置く

ゴミそのものはもちろんのこと、ゴミ箱や捨てるために束ねた新聞雑誌などを、リビングの目立つ場所に置くのは避けてください。役目を終えたものには停滞の気があって、目にするだけで金運を下げてしまう可能性が…。できるだけ目立たないようにするか、いっそのことリビングに置くのはやめましょう。

カーテンレールに何かをかける

カーテンレールにカーテン以外のものをかけてしまうのは、リビングにおいて金運を下げる行動のひとつです。たとえば洗濯物を引っかけたり、風鈴や小型の観葉植物などを吊り下げたりしないよう気をつけてくださいね。窓は運気の出入り口で、そこを守っているカーテンはとても重要な役を担っています。そんなカーテンの働きを邪魔しないよう、余計なものはつけないほうがいいのです。

タンスを窓に向ける

リビングにタンスなどの収納家具がある場合、その前面を窓に向けないよう注意してください。窓向きに置いたタンスは「漏財」と呼ばれ、金運を下げる原因のひとつになってしまいます。どうしても窓向きに配置せざるを得ない場合は、金運を守ってくれる緑色の布などをかけて、財が漏れてしまうのを防ぎましょう。

ドライフラワーや動物の毛皮を置く

ドライフラワーや毛皮のラグなどは、「死」につながっているもの。そういったものがリビングにあるのは、金運を下げる原因になってしまいかねません。リビングでは、芳香剤としてポプリを使うのも避けたほうがいいでしょう。植物や動物が素材となっているものは、他の部屋で使うようにしてくださいね。

大きなカーペットを敷く

たくさんの鉱物を含んでいる大地には、金運を高めるパワーが宿っていると占いの世界では考えられています。そのため、リビングの床全体をカーペットでおおってしまうのも避けましょう。大地からのパワーを遮断しないためにも、カーペットは部分的に敷くよう心がけてください。またカーペットの柄は、シンプルなもののほうが運気を通しやすいですよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。