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【知って得する】1月の幸運日とは?占い師が勧める”行動のタイミング”

  • 2025.12.31
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

吉日は、ただ縁起がいい日というだけでなく、行動の流れを整えるための目印になります。あらかじめ吉日を意識して予定を組み立てておくことで、無理なく幸運の波に乗れるようになります。特に年の始まりである1月は、その後の一年の運気を左右する大切な時期です。ここでは占い師の視点から、2026年1月に重視しておきたい代表的な幸運日を五つ紹介し、それぞれの上手な過ごし方をお伝えします。

2026年1月に重視するべき吉日

1月1日 元日・大安・一粒万倍日

2026年の元日は、大安と一粒万倍日が重なる非常に力の強い吉日です。一方で不成就日も重なっているため、勢いだけで動くと運気が乱れやすい側面があります。この日は新年の目標を心に描き、無理に行動を起こさず、家で落ち着いて過ごすことが最善です。2026年は三が日全体に吉日の力が続くため、焦らなくても十分に流れをつかめます。静かに一年の土台を整える意識が、その後の運を安定させます。

1月5日 一粒万倍日・大明日・天恩日

1月5日は、一粒万倍日に大明日と天恩日が重なり、物事が大きく広がりやすい吉日です。努力や行動が後に何倍にもなって返ってくる流れを持つため、やりたいことに積極的に取り組む価値があります。仕事の計画を進めたり、新しい習慣を始めたりするのに適した日です。お正月の休養で鈍った体を軽く動かすことで、運気の巡りも良くなります。前向きな一歩が幸運を呼び込みます。

1月7日 初巳・大安・母倉日・天恩日

1月7日は、大安に加え母倉日と天恩日が重なり、守りと成長の気が強まる吉日です。さらに2026年最初の巳の日にあたり、金運との縁が深まります。この日はお金を使う行動が良い循環を生みやすく、必要な買い物や将来につながる投資に向いています。大きな決断にも適した日であり、迷っていた選択に答えを出すと流れが整います。行動することで運が動き出します。

1月14日 一粒万倍日

1月14日は、一粒万倍日の力が素直に働く吉日です。日々積み重ねてきた努力が成果につながりやすく、新しい挑戦を始めるにも適しています。仕事や学び、趣味など、成長させたい分野に意識的に力を注ぐことで、後に大きな実りを得られます。小さな行動でも、この日に始めたことは継続しやすくなります。思い切ってスタートを切る姿勢が、幸運を引き寄せます。

1月31日 巳の日・大明日・母倉日

1月31日は、巳の日に大明日と母倉日が重なる、金運に恵まれた吉日です。この日は収入や支出を見直し、お金の流れを整える行動に向いています。必要な買い物や金銭面の調整を行うことで、トラブルの解消につながります。月の終わりに金運を整えることで、次の月へ良い流れを引き継げます。落ち着いて向き合う姿勢が、安定した財運を育てます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。