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「幸運もご縁も離れていくかもしれません!」占い師が教える、気をつけたい人生運を下げる言葉

  • 2024.5.16

人生運が高まると、幸運や良縁を引き寄せやすくなります。しかし人生運が下がると、あらゆるポジティブなエネルギーが離れていってしまうことに…。そこでこの記事では、人生運を下げる言葉を5つ厳選して紹介します。

人生運を下げるNGワード

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出典:PIXTA

「ごめんなさい」

感謝と謝罪の言葉は、人からの信頼を得るうえで非常に大切。ですが、何かにつけて「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ないです」などの謝罪の言葉を使っていると、人生運が下がりやすくなってしまいます。誰かに何かをしてもらったときは、「ごめんなさい」「すみません」ではなく、「ありがとうございます」「助かりました」と言うのがいいでしょう。

「ツイてない」

運のなさを嘆く「ツイてない」という言葉は、言えばいうほど運気が下がってしまうNGワードです。言霊のように悪運や悪縁を引き寄せてしまうので注意が必要です。実際にツイていないと感じるような出来事があっても、「そんなときもあるか」「これからいいことがあるかも」と言うようにして、「ツイてない」という言葉は極力使わないようにしてください。

「つまらない」

「つまらない」という言葉は、あらゆる日本語の中でも特に危険なNGワードです。一回でも口に出して言ってしまうと、次から次へと面白くない出来事や展開を引き寄せてしまう可能性を高めてしまいます。どんなにつまらないと感じるようなことがあっても、「つまらない」という言葉は口にしないようにしましょう。むしろ、嘘でも「楽しかった」「面白かった」と言うと、運気が好転してくこともありますよ。

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出典:PIXTA

自分を卑下するような言葉

自分を卑下するような言葉は、あなたの持つスピリチュアルな可能性を減退させてしまいます。普段から「私なんてどうせできっこない」「私は他の人よりも無能」などというマイナスな発言をしているのであれば、即刻やめましょう。反対に、「私ならできる」といった自分を肯定する発言をするとスピリチュアルなエネルギーが活性化し、可能性が開花しやすくなりますよ。

人をけなす言葉

けなしたりいじったりなど、人の尊厳を踏みにじるような発言はするべきではありません。人の尊厳を踏みにじるような言葉を使うと、人生運はもちろん、対人運にも影響が出てくることも。運気の低下が周囲の人から嫌われるという形で表れることもありますし、評判が下がる、孤立するという結果として表れる場合もあります。人生運と対人運を高めたいなら、人を褒める言葉を使ったほうがいいでしょう。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。