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友人が…『10,000円』貸したら音信不通に→最終手段で『インスタ』にアップしたら...【ありえない対応】に驚愕!

  • 2024.6.4
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

お金を貸した後に、相手と急に連絡が取れなくなってしまったら困りますよね。中には、音信不通になってしまったというケースもあるようです。

本記事では、「お金を貸したら連絡が途切れた友人」についてご紹介します。

大学時代の友人から「来月返すから10,000円貸して」

こちらのエピソードは、会社員の20代男性が教えてくれました。

 

これは4年前に、私と友人間であったエピソードです。

仲の良かった大学時代の友人Aから「来月返すから10,000円貸してくれない?」と連絡が来ました。

信頼関係もあり「来月に返してくれるなら」と思って、このときは何の疑いもなく友人にお金を貸しました。

しかし、翌月になっても連絡がありません。なぜ貸しているこちらから連絡をしないといけないのかと思いながら「先月貸した10,000円はどうなってるの?」と連絡しました。

すると「ごめん、明日返すわ!」と返事が来たので、明日ならと思い待つことに。

しかし、翌日になってもお金が返ってこなかったので「どういうつもり?」と友人へ連絡をすると、それっきり返信が来なくなってしまったのです。

電話は何度かけても応答してくれず、メッセージも何日も既読スルー。

何か困っているのだろうと快くお金を貸したのに、連絡を一方的に拒否してくることに、さすがに私も頭にきていました。

一向に連絡が取れないままのため、どうしたものかと困った私は、最後の手段と思い、Instagramのストーリーズに「友人Aにお金を貸した後に音信不通になった」と載せることに。

すると、そのストーリーズに直接友人が「本当にごめん! 明日郵便ポストにお金を入れておくから、ストーリーズ消して」と返信してきたのです。

こうして後日、無事にお金が戻ってきました。

結果的にお金は返してもらえましたが、連絡を拒否してきたことに信用がなくなってしまい、もう友人として見ることはできなくなりました。

仲の良いと思っていた友人を1人失ってしまったので、お金の貸し借りは本当にやめた方が良いなと思う出来事でした。

お金の貸し借りは慎重に

友人のためにとお金を貸したのに、音信不通になってしまうとは…。

最終手段として投稿したInstagramのストーリーズから連絡が来るとは、ソーシャルネイティブのZ世代らしい解決方法ですね。



提供:20代男性・会社員

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています