焼肉屋で…店員「こちらがハラミ、ロース、バラです」私「え？全部同じじゃない？」→直後、店長の“衝撃発言”にあぜん…

さまざまなお肉をお腹いっぱい食べられる焼肉屋さん。ロースやカルビ、ハラミやホルモンなど、好きなお肉は人それぞれですよね。

本記事では、「焼肉屋で起きた信じられない珍事件」についてご紹介します。

いろんな種類のお肉を楽しもうと思っていたのに…

こちらのエピソードは、会社員の20代男性が教えてくれました。

約1年前、私が会社の同僚と焼肉屋に行った時の出来事です。

少し奮発して、塩タンやハラミやロースやツラミやバラなど、お肉を数種類頼みました。お肉を運んできてくれた店員さんは1つずつお肉の説明をしてくれたのですが…。

しかし、明らかにハラミやロースやバラの見た目が一緒なのです。

私も同僚も肉に関しては詳しくはないのですが、少し厚めであまり脂身のないお肉で、やっぱりどう見ても一緒…。

店員さんに再度肉の種類を伺ったところ、一つひとつ「これはハラミです」「これはロースです」と同じ説明をされました。

脂の乗り方も全く同じで、試しに一枚ずつ食べてみると味も一緒。

不思議に思い、店長クラスの方を呼んで聞いてみると、あっさりと「全てハラミです」と返されました。

最初にお肉の説明をしてくれたのはアルバイトのような方でしたが、自分のミスを謝りもせず…。さすがにイラっとしましたが、あまりにも適当な対応だったため、同僚とともに笑い話にしました。

ただ騙された気持ちは変わりなかったので、店長と話して謝罪していただきました。

アルバイトの方なのでこういったミスは仕方がないと思いますが、さすがにお詫びの一言もないのはちょっとありえないと思いました。

明らかに同じお肉なのに「違うお肉です」と言い張るバイトらしき方。もしかすると、キッチンのスタッフから言われた説明をそのまま鵜呑みにして、お客さんに伝えていたのかもしれませんね。

部位によって金額も異なるでしょうから、お会計前に間違いに気付くことができて良かったです。でも、せっかくの焼肉で同じ部位ばかり食べることになるなんて、ちょっぴり損した気分になってしまいますね。

提供：会社員/20代男性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています