病院で...リハビリ後に診察を依頼→受付「そのままお待ちください」→『1時間』たっても呼ばれず...直後【まさかの事態】に唖然

時間や内容によっては、かなりの長い時間待つこともある病院。自分より後に来た人がどんどん呼ばれると、「自分の順番はまだかな…」と不安になってしまいますよね。

本記事では、「病院で実際に体験した衝撃エピソード」についてご紹介します。

受付の人に言われたとおりにしていると…

こちらのエピソードは、専業主婦の40代女性が教えてくれました。

以前、私が椎間板ヘルニアになり、リハビリのため病院に通っていた時の話です。

ある日、リハビリを終えた後に腰に違和感があり、受付の人に「リハビリをしたのですが、腰に違和感があるので診察してもらえませんか」と尋ねたところ「そのままお待ちください」と言われました。

椅子に座ることもできず立っていたほうが楽だったので、私は立ったまま待つことに。

しかしなかなか呼ばれず、一時間が経ち、お昼の時間に差し掛かりました。待合室で待っているのは、私ともう一人の患者さんのみに。

すると受付の人はスッと立ち上がり、休憩の看板を置いて席を離れようとしました。

慌てて「すみません！」と大きな声で呼びかけたところ、めんどくさそうにこちらを振り向き「どうかされました？」と一言。

驚いたことに、診察券ごと存在を忘れられていたようです。

私は返す言葉もなく、結局その日は帰宅し、安静にすることにしました。

今考えても、診察券があるのにどうして呼ばれなかったのか不思議です。もうだいぶ前のことなので、診察券は返却されたか覚えていませんが、その病院に通うのが嫌になり、他の病院へ変えました。

あとである病院サイトのコメントを見てみたところ、あまり評価は良くなかったです。

「そのままお待ちください」と言ったのに、存在を忘れられていたなんて…。受付の人は、目の前に一時間近く立っている人がいたのに、何も気にならなかったのでしょうか。

「すみません！」と投稿者さんに呼び止められた時も、「今から休憩なのに、なんなの？」という気持ちが行動に出ていたのですね。これでは病院のイメージが悪くなっても仕方がありません。

たくさんの患者さんを管理するのは大変な仕事でしょうが、みなさん辛い思いをしながら診察に来ているはずです。もう少し心に寄り添った対応をお願いしたいですね。

提供：専業主婦/40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています