ネジが潰れてしまい…男性が思いついた“まさかの対処法”とは【漫画】

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

ある日、男性が壁のネジを工具で締めていると…？

「ウヒ、ウヒヒ…」と、どうやらネジは“バカ”になってしまったよう。その様子を見て「家庭教師でも雇うか…」と思い立つ男性。そして3カ月後、ネジはキリっとした表情になり、「ここはネジよりクギの方がいいぜ…」とアドバイスまでするのでした！

「バカ」だったネジが、人間にアドバイスできるほど「利口」になるとは、家庭教師は一体どんな教育を施したのでしょう…！ネジがいつまでもくるくると回って締まらなかったり、ネジ穴が潰れてしまったりしたとき、「ネジがバカになっている」と表現しますよね。関西地方では「ネジがアホになる」とも言うのだとか…！

マンガでは、そんなネジを人間に例えて「バカ」になっている様子に、思わずクスっと笑ってしまいます。「ネジがバカになる」という言い回しはよく使われるものですが、よくよく考えると不思議な表現ですよね…！なぜそんな言い回しが生まれたのかも気になるところです！

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）