1. トップ
  2. 先輩からの結婚祝いが…ご祝儀ではなく『トイレマット』!?よく見ると『汚いシミ』が…私「え?どゆこと!?」

先輩からの結婚祝いが…ご祝儀ではなく『トイレマット』!?よく見ると『汚いシミ』が…私「え?どゆこと!?」

  • 2024.5.12
undefined
出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

結婚の際、職場の同僚から「結婚式に参列しないから、ご祝儀代わりに」とプレゼントをもらった経験のある方や、何か贈り物をしたことのある方もいるのではないでしょうか?

本記事では、「職場の先輩が結婚のお祝いに寄越したとんでもない品物」についてご紹介します。

確かにお風呂やトイレで使える敷物が欲しいと言ったけれど…

こちらのエピソードは、50代の女性が教えてくれました。

 

これは25年前、私が結婚した時のお話です。

当時、私は会社に勤めていました。同じ部署の女性の先輩に「結婚する」と報告すると、「おめでとう! ご祝儀代わりに何か品物を贈るわね。何がいい? 遠慮なく言ってね!」と言われました。

この先輩は結婚式にも招待しており、出席してくれることになっていました。だから、「え? 式に来てくれるのにご祝儀じゃなくて何か品物をくれるってこと?」と少し不思議に思ったのを覚えています。

それでもせっかくの厚意ですから、「じゃあ、お風呂やトイレで使える敷物がいいです」とお返事しました。

そうしたら!後日、自宅に先輩からトイレマットとお風呂マットが郵送で届いたのですが……。

なんと、かなり薄汚れていて、裏にいくつもシミのようなものがついているのです

どういうこと!? 何かの間違い!?

あまりのことに先輩に尋ねてみたところ、彼女は悪びれもせず「あれ、うちのマットよ!」と一言。

「以前あなたがうちに遊びに来た時、『そのマット、素敵ですね』って言ってたでしょう? だからお祝いの品にはぴったりだと思ったの」そう先輩は屈託なく笑いました。

使い古しのトイレマットだったんだ。そう思ったら気味が悪くなってしまいました。だって、誰かの使ったトイレマットとお風呂マットですよ!? 洗濯してあったとしても、衛生的に気になります。

とりあえずお礼は言いましたが、あまりにも価値観が違いすぎますし、もう二度と会いたくありません。マットはしばらく放置していましたが、あまりに気持ち悪すぎてしばらくしてから処分しました。

ご祝儀代わりにお古の水まわり用品をプレゼントするなんて

お古のトイレマットとお風呂マットをご祝儀代わりにプレゼントする先輩……どう考えても常識はずれですよね。お古の水回り品ではお祝いになりません。嫌がらせ行為かと疑われても仕方のない所業です。

結婚式に参列するなら、基本的にご祝儀は常識的な金額を現金で渡した方が良いですし、加えてプレゼントを渡すにしても、きちんと包装された新品のものを贈るべきではないでしょうか?



提供:50代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています