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興奮状態で“リアタイX連投”「こわすぎいいいいいい」主演女優のドラマ放送中ポストに→SNS「おもろい好き」「可愛い」

  • 2025.5.6

カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ、火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』の第5話が4月29日(火)に放送された。本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリーだ。伊野尾が夫・並川幹太を、伊原が妻・並川なつめを演じる。

登場人物たちの“ズレ”が浮かび上がる

一度は幹太(伊野尾慧)との別れを選んだものの、何者かが自分たちの命を狙っていることを知ったなつめ(伊原六花)は、お互いを救うため幹太と手を組むことに。なつめの叔父で刑事の実(野添義弘)の話では、犯人は二人のその日のスケジュールを把握していた可能性があるという。

話を聞いた幹太は、事故現場で目撃情報を求めるチラシを配ることに。そこにはマンション管理人の服部(きょん)が献花に来ていた。 その晩、幹太は再びマンションを眺める黒服の人物を目撃。追いかけたものの逃げられてしまい、すぐさま実に報告。しかし、なつめが亡くなった世界の実は腰が重く、幹太は“ある禁断の一手”を実行することに。 黒服の人物といい実といい、二つの世界で奇妙なズレが生じていることに気づいた幹太となつめは、さらにもう一人の人物の行動に違和感を覚えて…。

散りばめられた謎

幹太となつめの行動をマンションの監視カメラで把握することができ、2人の死後にそれぞれの世界線で違う行動をとっている人物として“大家”が犯人ではないかと推理する。SNSでも、「なつめを襲った人の走り方おじさんとか大家さんぽい? 」「犯人は大家さんなのかな...」と一気に犯人疑惑が上がった。

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第5話より(C)カンテレ・フジテレビ

しかし、前話ではなつめが玄関前に襲われた時に、守谷が偶然居合わせた謎も残されている。「守谷部長がししとうに当たったのは伏線?守谷部長が犯人だったりする?」「大家さんが犯人ぽい流れだけど、まだ全然みんな怪しい」という声が視聴者からあがっている通り、まだ謎は残されている。

さらに、女子高生が食パンをくわえて慌てて走っていく姿を幹太と同僚らが目撃するというシーンがあったが、なんの脈略もない展開だったので、「女の子が食パンくわえて走ってたのはなんかあるのかな」「パン遅刻女子気になる〜伏線なのかな〜」と視聴者の注目を集めている。

なつめと幹太のミックスの合図になっているのが“トースター”ということもあり、パラレルワールドの真相に何か関係しているのだろうか。

伊原六花リアタイで大量投稿

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第5話より(C)カンテレ・フジテレビ

夫婦関係に悩む姿や犯人逮捕のために危険に晒されるなつめ役を演じる伊原六花も本ドラマの魅力のひとつだ。第5話の放送時にはリアルタイムで鑑賞しながらXに感想を投稿している様子が話題になった。

伊原は、「よっし、お風呂入った。 待機!」「かんたぁぁぁぁぁぁぁ」「こわすぎいいいいいい おおやさんんんんんん」と視聴中の興奮が伝わる内容を連投。放送終了時には「皆さんの考察見るのたのしい、嬉しい、おやすみ」と締めくくった。これに、SNSでは「伊原六花さんがポストしまくってる」「伊原六花ちゃんのX可愛い」「同じ感想くれてるおもろい好き」と反響が巻き起こっている。


カンテレ制作・フジテレビ系列『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』 毎週火曜よる11時