オーストラリアに滞在する日本人→日本ではあり得ない！？現地で目にした“衝撃的な食べ物”とは

今回は、海外だいスキ子（42歳・主婦）さんが体験した、オーストラリアでのびっくりエピソードをご紹介します。

語学学校に通いながらアルバイトをして、楽しく過ごしていた海外だいスキ子さん。知人の家で夜ごはんを食べる際、衝撃的な事実を知ったようで…？

ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在！

かれこれ15年以上前のこと。私はワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していました。

日本で語学を少し学んでいたのですが、「今のレベルの英語力で本当に海外で暮らせるのか？」と思い、シドニーに1年滞在してみることに。語学学校の後にアルバイトをして、到着からの日々、それなりに楽しく暮らすことができていました。

その滞在中に知り合った人の中に、今の夫がいたのですが、彼との仲が深まりつつあったある日、彼の家でディナーをすることに。彼の家に行くのは初めてではありませんでしたが、相変わらずドキドキしている私に彼がニコニコしながら言います。

「今日はカンガルーのBBQだよ！」

私は何を言われたのか分からず、「私の英語力もまだまだだな〜」と思いつつ、もう一度聞き直してみると…「だから〜カンガルー」と言うではありませんか！ビックリしてキッチンに行くと、パックに入った赤黒い肉があり、そこには確かに「Kangaroo」の文字が…。

その後に知ったのですが、オーストラリアではスーパーマーケットの精肉売り場で普通にカンガルーの肉を売っているのです。値段は牛よりも少し安いですが、ちょっとクセのある味。日本でいう焼肉のタレのようなものでマリネされて売っていることが多かったです。

私は結構好きな味でしたよ！オーストラリアへ行く機会がある方は、ぜひカンガルー肉を試してみてくださいね。

提供：海外だいスキ子（42歳・主婦）さん

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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
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