韓国を観光する2人の日本人→地下鉄の改札が通れず…助けを求めたら起こった“まさかの展開”とは！？

今回は、はるるん（36歳・会社員）さんが体験した、韓国でのハプニングをご紹介します。

今では大人気となった韓国を訪れ、ショッピングやエステなど、現地でしかできないことを思い切り楽しんでいたはるるんさん。次の目的地へと移動しようとした際に思わぬ出来事が起こったようで…。一体彼女に何が起こったのでしょうか？

友人とふたり旅！

2020年ごろ、昔からの友人と女ふたり旅。ショッピングやエステを楽しむために、韓国を訪れた時のこと。韓国は身近な国ですが、私も友人も韓国が話せるわけでもハングルを読めるわけでもなかったため、英語の標識を頼りに、観光をしていました。

移動には、主に現地の地下鉄を使っていました。現地では使い捨ての磁気カードのようなものを購入し、日本と同じようにピッとタッチして改札を通ります。その際に自動で改札が開くのではなく、遊園地などでよく見かけるタイプのバーを手動で前に倒して通るのですが、「これは困ったぞ…」私のタッチのタイミングが悪かったのですが、エラーになってなかなか通れません。何度やってみてもダメ。

助けを求めたら…まさかの展開に！

友人はすでに入場しており、中で待っている状態だったので、友人に駅員さんを呼んできてもらおうとしたのですが、なんと表現したらいいか彼女もわからない様子。そして彼女が悩んだあげくとっさに発した言葉は「Help me」でした。

すると…なんと駅員さんではなく、機動隊のような重装備の方たちがぞろぞろとやってきたのです。私たちは「大変なことになってしまった…！」ともっと大焦り。身ぶり手ぶりで事態を伝え、なんとか無事に解決できましたが、あんなに大ごとになるとは…。彼女の話し方が相当緊迫していたのかと今でも思い返してしまうびっくりエピソードでした。

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提供：はるるん（36歳・会社員）さん

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です