「そんな過去があったとは」SNSで話題になった“ヒナタとルミナスの関係”が明らかに…！【転スラ50話まとめ】

名実ともに魔王となったリムルは、八星魔王の一柱として、引き続き魔王達の宴（ワルプルギス）に参加していた。その後、最古の魔王の一柱“ギイ”主催の食事会で他の魔王達とともに過ごし、仲間たちが待つテンペストへと帰還した。喜ぶ住人達の中に、ファルムス王国攻略を任せているはずのディアブロの姿が。聞けばかなり一方的な講和条約を突きつけてきたという。悪魔的な計略の全貌とは―？
『転生したらスライムだった件』50話では、クレイマンの死に悲しむユウキと、ロイの死を悼むルミナスに注目。ルベリオスの法皇にして、吸血鬼族（ヴァンパイア）である「ルイ」とその弟「ロイ」に挑んだヒナタに、ルミナスバレンタインが諭すシーンがSNSで話題になりました。

「正義とはなんぞや」ルミナス様がヒナタに告げた試練とは？

神聖法皇国「ルベリオス」は、神に神を委ねることで完全なる平等性を実現している国。そして、その国の神「ルミナス」の正体は、魔王・ルミナスバレンタイン。シズさんの教え子の一人でもあり、神聖法皇国ルべリオスの法皇直属近衛師団筆頭騎士にして西方聖教会聖騎士団長でもある「ヒナタ」は、唯一、ルミナス・バレンタインには敗北しています。

シズさんのやり方が“甘い”、“これ以上甘えられない”と思ったヒナタが「私を強くしてくれる場所」と感じ、入団を決意したのが「西方聖教会」でした。しかし、たった2年で聖騎士団長になったヒナタでしたが、地位が上がるにつれ、教会の実態が見えてきたんだそう。そして、ルベリオス法王は「ルイ」というヴァンパイアであり、魔王・ロイバレンタインの兄であるということに気づいたのです。ヴァンパイアが神を名乗り、人間を支配していることに納得できなかったヒナタは、ルイとロイに戦いを挑み、ついに殺してしまいます。

しかし、そこに突如現れたのが魔王・ルミナスバレンタイン。「2人とも、わらわを置いて死ぬことなど許さぬ」そう言い、ルイとロイを“復活”させてしまいます。そして落胆するヒナタ。

続けて、「お前もよ、人間」「おごった考えを抱いたまま死ぬでない」と話し、「正義とはなんぞや、悪をくじくことか？」と問いかけます。ヒナタの頬を手のひらで包み込み、回復させ、1週間後に“七曜の試練”を乗り越えたあと、もう一度自分に戦いを挑むようヒナタに告げました。

このシーンはSNSでも話題に。ルミナスファンは「可愛すぎる」「きたー！」「ルミナス様～！」と大歓喜。一方で、「そんな過去があったとは」「今後どうなるの？」と、ヒナタとルミナスの関係性に興味を持つファンも多く見られました。

ルミナスへの戦いを挑むよう告げられたヒナタ、勝利は獲得できる―？！

転生したらスライムだった件 第3期
［番組URL］https://abema.tv/video/title/420-11
【(C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会】
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