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義実家で…トイレの間、0歳の娘を義母に預けると→口の中からスルメが?! 義母の言い分に“絶句”

  • 2024.5.6
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

育児に関する常識や知識は、今と昔で大きく異なります。昔の育児方法は、現代から見るとおおらかすぎて危険を伴うことも……。

本記事では、「元義実家で義母が行った危険すぎる赤ちゃんのあやし方」についてご紹介します。

ぐずっている娘の口に入っていたのは…

びっくりするような赤ちゃんのあやし方について、40代の女性が教えてくれました。

 

これは23年前、私の娘がまだ0歳だったときのことです。

その日、私は夫と一緒に娘を連れて義実家にお邪魔していました。

娘はおしゃぶりが大好きなのですが、義実家にいる間中おしゃぶりを上手く扱うことができなかったらしく、ずっとグズグズ泣いていて……ご迷惑になるので、早めに帰ることにしました。

帰り支度を終えて、私はトイレに。用を足して、「さあ帰ろう」と思ったら、頼みの夫は車で何かをしていて、リビングにいません。あろうことか娘のことは義母に任せっばなし!

私が「すみません、お義母さん」と謝り、慌てて娘を引き取ろうとしたのですが、そこで驚くべきことが!

なんと、幼い娘の口にスルメが入っていたのです。あの、おつまみになる固いスルメが!

思わず「何やってるんですか!?」と叫んで娘を引き寄せました。ですが、義母は表情も変えずに「いいじゃない。味があった方がご機嫌でしょう?」と意に介しません。

良いわけありません! スルメを飲み込んで喉につまらせたらどうするんでしょう! 危険すぎます。

娘の口から即スルメを取り出しましたが、ドキドキしすぎて無言になってしまいました。それなのに、車から戻ってきた夫は「まあ、母さんも悪気があったわけじゃないし。昔の子育てがそんな感じだったんだろ」と軽い調子

義母も夫も、0歳児の安全と健康を守ろうという意識がなさすぎて、正直言ってあきれてしまいました。

その後、改めて夫にスルメを乳児の口に入れる危険性について説明しても理解してくれる様子はなく、義母を擁護するばかり。イライラするし、娘を守ってくれない夫に諦めの感情を抱くようになりました。

私にできたのは「危険性を理解してもらえないうちは、義実家には行かない!」と宣言して娘を守ることだけでした。

その後も夫も義実家も常識はずれなことが続き、離婚という道を選びました。

危険すぎる! 絶対にNGな行為!

昔はおしゃぶり感覚や「歯がため」目的でスルメを赤ちゃんに与えることもあったようですが、今は保健師さんやお医者さんも「0歳児にスルメは与えないように」と教えています。塩分の摂りすぎや、喉に詰まらせる可能性もあり、大変危険です。

子育てには「やってはいけないこと」「できないこと」がたくさんあります。赤ちゃんと関わる方には、しっかりした育児知識を身につけたいですね。



提供:40代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています