ハワイでバスを待つ日本人→30分遅れてやってきて…乗車後、起こった“まさかの展開”とは！？

今回はchekkkeee（30歳・会社員）さんが体験した、アメリカでの仰天エピソードをご紹介します。

1人でハワイへ旅行に行ったというchekkkeeeさん。観光のために移動でバズを利用したところ、バズが30分遅れてやってきたんだそう。この時点で日本ではなかなかないことですが…さらに衝撃的なことを目の当たりにすることに。一体なにが起きたのでしょうか？

ハワイでバスに乗車

10年ほど前、1人でハワイを旅していた時のことです。

その日は観光しに出かけようと、地元のバスを待っていると、予定の時間から30分ほど遅れてやってきました。何度か海外旅行はしていたので、海外で時間通りに乗り物が来ないのは、ままあることと認識してはいたものの、やはり遅れてくることで自分の予定していたスケジュール通りに進まなくなるのでは…と少しイライラしてしまいました。その様子を見てか、一緒に待っていた、その場で知り合ったおばあさんに「そんなもんだよ」と声をかけられ、「やっぱり日本は時間に厳格なんだな〜」と改めて実感しつつも、無事にバスは出発。

目的地に向かってバスに揺られていると、なぜかお店の駐車場にバスが止まりました。「こんなところに停留所があるんだ…？」と、他文化の違いを実感していたのですが…。

日本ではありえない状況に！

なんと、降りたのは運転手さん。

「あ、交代の時間なのかな？」と見ていたら、先ほどの運転手さんが、大きなペットボトルのジュースを抱えてバスに戻ってきたのです。びっくりして、先ほどのおばあさんに聞いてみると、「そりゃ運転手も喉が渇くこともあるよ」と普通の顔で言われました。

ハワイではこれが日常茶飯事のこと。日本では、運転手が途中で買い物をするなんてあり得ないことなので、ハワイの自由な感じがとても新鮮だったという出来事でした。その経験のおかげもあって、ハワイの雰囲気は特にお気に入り。今でも楽しい思い出です。

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提供：chekkkeee（30歳・会社員）さん

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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
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