シンガポールの高級ホテルに宿泊した日本人→最終日に起こった“まさかの出来事”とは

今回は、akitac88（55歳・会社員）さんが体験した、シンガポールでのハプニングをご紹介します。

akitac88さんは滞在中、プールに入ったりマーライオンを見たりとゆったりと現地を楽しみながら過ごしていたそうなのですが、最終日にまさかの出来事があったそうです。一体、彼の身に何が起こったのでしょうか？

憧れの高級ホテルに宿泊！

2016年11月にシンガポールへ旅行した時のこと。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。宿泊したホテルは憧れのあの「マリーナベイサンズ」。某有名アニメの映画の舞台にも選ばれた場所ですよね。アジアを代表する金融街にあって、周りは高層ビルに囲まれていますが、ホテルからの眺めは最高！屋上にあるインフィニティプールはとても広く、人がたくさんいても余裕で泳げました。

今回の旅行は4泊5日の日程で、マーライオンを見たりお土産をたくさん買ったりと、ゆっくりシンガポールを満喫。

ゆっくり帰れると思いきや…

最終日になり、帰国するために空港へ！着いてみると思ったよりも人が多く、イミグレーションは想像以上に混んでいました。飛行機の時間までは余裕がありましたが、早めに動いたほうがいいと判断し、検査の列に並び始めることに。

しばらくはスムーズに流れていましたが…ある海外の方が検査に立ったとき、突然その流れが止まることになってしまったのです。何が起こったのかは私からは少し距離があったため、よく分かりませんでしたが、なんだか揉めている様子。いくら待ってもその方の検査がパスになりません。

ダッシュすることになるとは…！

結局、1時間以上待ってようやく進み始めましたが、もう私の搭乗予定の飛行機の時間まで、あと数分というところまで差し迫っていました。検査をパスしたのと同時に、搭乗口へ向かって全力疾走！その途中、アテンドの人と偶然接触。不幸中の幸いといいましょうか、無線で連絡をとってもらってギリギリ滑り込みで飛行機に乗ることができました。

「もし乗り遅れてしまっていたら、いつ帰れたんだろう…」と、いま思い出しても本当にヒヤヒヤする出来事でした。観光シーズンは特に混みやすく、何が起こるかわかりません。みなさんもぜひ旅行の際は、時間に余裕を持って動くようにされてくださいね。

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提供：akitac88（55歳・会社員）さん

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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です