【まるで絵画！桜絶景スポットランキング】3位「三井寺」2位「小岩井農場」を抑えた1位は？

毎年3月末から4月上旬にかけて満開を迎える桜。この時期にしか見られない桜を見に、家族や友人と花見へ出かけることを毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？

今回はそんな桜の人気絶景スポットをじゃらんの調査（※）をもとに3つ、紹介します。

※インターネット調査／調査時期：2023年2月3日（金）～2023年2月6日（月）調査対象：47都道府県在住20代～50代／有効回答数：1,081名／複数回答（『じゃらん』2023年4月号掲載スポットの中から選択肢を設定。絵画のようだと思うスポットを3つまで選択）

【3位】総本山三井寺（滋賀県）

3位は滋賀県の「総本山三井寺」。

滋賀県にある総本山三井寺では、実に千本以上のさまざまな桜が境内のいたるところで咲いています。桜の時期に特別公開される観月舞台は、貸し切り拝観をすることができ、そこから見える桜の美しさはぜひ写真に収めたい絶景。また、夜になると境内中の桜がライトアップされ、幻想的な夜桜の空間を楽しむことができます。

【2位】小岩井農場の一本桜（岩手県）

第2位は、岩手県の「小岩井農場の一本桜」。

緑の広がる農場に堂々と立つ1本の桜の木。岩手県の小岩井農場の一本桜は明治時代に植えられたと言われ、令和でも存在感を醸し出しています。小岩井農場の一本桜の開花は例年4月下旬と遅め。自宅近隣で桜を鑑賞するタイミングを逃してしまった方にも楽しんでいただけるスポットです。風景のバッグには岩手山が確認でき、大自然と桜を悠々と堪能できるでしょう。

【1位】龍巌淵（静岡県）

第1位は、静岡県の「龍巌淵」。

約50本のソメイヨシノの木が堂々と連なる龍巌淵は、今回の調査でもっとも支持を集めた絶景スポットです。景色と自然を楽しみながら滝戸橋まで歩くと、今回の見どころである絶景スポットに到着します。滝戸橋からはダイナミックな桜の木が連なる様子とともに、潤井川と富士山が堪能できます。雪の残る富士山をバッグに見る桜は一度見ると忘れられない景色になるでしょう。

あなたが訪れたい人気絶景桜スポットは？

1年の中でもほんの数週間しか拝めない桜の花。四季のある日本ならではの風物詩です。
今回ランキングにランクインした3箇所は、どちらも大自然溢れる絶景スポット。

美しい桜を見ながら、大自然の中で日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※開花状況や営業に関する最新情報は各公式サイトをご確認ください。
※画像はイメージです。自然状況により見え方や景観は変わります。

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出典：PR TIMES「じゃらん まるで絵画のような桜絶景ランキング」、「総本山三井寺（園城寺）」、「小岩井農場」、「ハローナビしずおか」