もっとも気をつけたほうがいい日って？占い師が教える、知っておきたい5月の要注意な日

縁起が悪いとされる日も、気をつけて過ごせば「いい1日」に変えられます。そもそも凶日というものは、何に気をつければいいのか教えるためにあるのですね。この5月も凶日を把握して、平穏な1ヶ月にしましょう。

5月、要注意なのはこの日！

5月3日 不成就日・一粒万倍日

どんな物事もうまくいかないとされる不成就日と、なんでもうまくいくとされる一粒万倍日のパワーが打ち消し合っている日です。運気の変化はほとんど起こらず、平凡な日になるでしょう。とはいえ、凶日が重なっているのは事実。連休中というのもあり、いつもより慎重さが必要ですよ。

5月11日 不成就日・月破大耗・三隣亡

5月でもっとも気をつけるべき日です。不成就日であるだけではなく、月破大耗で神様の力が弱まっています。さらに3軒隣まで滅ぼすとされる凶日の三隣亡でもありますから、重要な決断は先送りにしたほうがいいでしょう。大型連休の直後で判断を誤りやすくなってもいますから、平穏に1日を過ごすことに集中してくださいね。

5月17日 黒日

葬儀以外は、万事に凶と言われている黒日に当たります。受死日とも呼ばれていて、あまり活発には動かないほうがいい日ですね。特に人生を左右するような決断は、別の日にゆずったほうが安全でしょう。たとえば結婚を決意したり、転職を考えたりするのには向かない日だと覚えておいてください。

5月23日 月破大耗・三隣亡・十方暮・大明日

月破大耗に加えて、三隣亡、10の方向がすべて凶という十方暮が重なっています。どんな物事もうまく進めることができない組み合わせですから、無理をせずのんびりと過ごすべきでしょう。幸い、新しいことを始めるのにふさわしいとされる大明日の吉はありますから、トラブルを避けるように過ごせば大丈夫ですよ。

5月27日 不成就日・大安・一粒万倍日

この日も不成就日ですが、幸いにも大安と一粒万倍日が重なっています。他の凶日と比べれば、運気の流れには恵まれやすい日となるでしょう。とはいえ、打ち消されているといっても不成就日。何か新しいことを始めるのは避けて、いつもどおりに過ごすよう心がけたほうが無難です。重要な決断を下すのも、別の日にしましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。