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乾電池そのまま捨てないで!企業の注意喚起に「気をつけなきゃ」「知らなかった…」

  • 2024.5.20
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職場や家で乾電池を捨てるとき、そのまま回収場所に捨てていませんか?それ、ちょっと待ってください!正しい処理をしないと、発熱や発火が起こる恐れがあるのだそうです。

そこで今回は、アイリスオーヤマの公式X(@irisohyama_info)にて紹介された、使い終わった乾電池の絶縁処理の方法をご紹介します。

使い終わった乾電池、そのままにしていない?

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生活に欠かせない“乾電池”ですが、使い終わったものを回収場所にそのまま捨てていませんか?乾電池は、“絶縁処理”をしないと他の金属や電池と触れて、ショートしてしまい発熱や発火、破裂などの事故を起こす危険性もあるので捨て方には注意が必要です。

乾電池の絶縁処理の方法は、とても簡単ですよ。

用意するものは、セロハンテープだけ!

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必要なものは、セロハンテープだけです。その他にも、ビニールテープやガムテープなど、絶縁性のテープなら大丈夫!

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処理の方法はいたってシンプル。セロハンテープをカットして、乾電池の両端にしっかりと貼るだけです!

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このように、乾電池のプラス極とマイナス極をテープで覆って絶縁します。

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捨てる前の乾電池全てに、この絶縁処理をすればOKです!

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あとは、各自治体の対応に応じて廃棄しましょう。

正しい捨て方で気分もスッキリ!

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SNSの口コミでも「気をつけなきゃ」「知らなかった…」と話題になっていた正しい処理方法。

乾電池は、普通のゴミとは違い一歩間違えると危険な恐れがあるので、必ず覚えておきましょう。

※記事の内容は執筆時点の情報です。


出典:「アイリスオーヤマ公式X