「うっ、臭い！」タイで観光する日本人→高いお金を払ったのに…ニオイを我慢することになったワケ

今回は、Kstudyingnetさん（18歳・学生）が体験したトラブルエピソードをご紹介します。

タイ旅行中に山や森などの木々の間にワイヤーロープをかけ、ベルトとハーネスを装着して滑車を使って滑り降りるジップラインというアクティビティに参加したKstudyingnetさん。しかし楽しもうとしたところ、想定外の違和感に「うっ…」となってしまったそうで…。一体彼の身に何が起こったのでしょうか？

タイでジップラインに挑戦！

タイ旅行中、ジップラインツアーに申し込んだ時のこと。学生の自分にはなかなか高額なアクティビティだったのですが、広大なジャングルの間を颯爽と飛び回ったら、鳥にでもなったようできっと楽しいだろうと考え、せっかくタイにも来ているし、非日常を楽しむためにも思い切って申し込んでみました。

期待に胸を膨らませながらバスに揺られること約1時間。ついに目的地のジャングルに到着！日本でもジップラインを体験することはできますが、ジャングルでの体験はなかなかできません。前日の大雨の影響で蒸し暑い中でしたが、体験のための注意事項などの説明を受けて、安全用ベストとベルトを現地のスタッフから渡されました。

「ううっ…まじか…」トラブル発生！

安全用ベストとベルトを受け取った時、どことなく違和感が…。

「うっ…臭い！」手渡されたベストから、飲み会の後に脱いだまま放置された父親の靴下のような悪臭が！耐え切れず、別のベストがないか尋ねると、しっかりした金額を払っているだけあり、現地のスタッフもすぐに快く変えてくれました。

しかし安心したのも束の間、変えてもらったものも臭い…。何度新しいものに変えてもらっても、どれも臭いのです。「ううっ…まじか…」結局、自分の鼻が慣れたのか、あるいは本当にそうであったのかはわかりませんが、一番マシに感じた最初のベストでジャングル内を飛び回りました。

想定外のトラブルにしみじみ…

終わったころには、ジップライン中に受けた風の勢いで消えたのか、はたまた楽しすぎたからなのか、悪臭は気にならなくなっていました。結果は大満足！湿気の多い国だからこそ、こんなトラブルもあるのだな〜と勉強になった海外での体験でした。

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提供：Kstudyingnetさん（18歳・学生）

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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です