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「画面すぐ暗くなる…」→解決【iPhone】“自動ロック”までの時間を変更する方法

  • 2024.4.4
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iPhoneは一定時間操作をしていないと自動的にロック状態へ移行されるように設定されています。眺めていたら突然画面が暗くなってしまった…そして再びロックを解除するのが面倒だ!なんて経験が誰にでもありますよね。そこで今回は、意外と知らない、自動ロックされるまでの時間を変更する方法を解説していきます!

iPhoneの「自動ロック」とは?

iPhoneの自動ロックとは、使用していない間、画面のライトを落としておく機能のこと。設定しておくとバッテリーの消費を抑えるほか、一度ロックされると、生体認証やパスコードを入力しなければ解除できないため、セキュリティー対策のひとつとしても役立ちます。

自動ロックまでの時間を変更する

自動ロックは初期設定で30秒に設定されています。残り10秒で画面が薄暗くなり、30秒でロックがかかります。30秒という時間を短いと考えるのかはユーザー次第ですが、頻繁に画面が消灯してしまうという方はロックされるまでの時間を変更するのがおすすめです。
なお、設定時間は「30秒」「1分」「2分」「3分」「4分」「5分」「しない」の7パターンがあるので、自分のiPhoneの使い方に合わせて選択しましょう。

[自動ロックまでの時間を変更する方法]
1.[設定]から「画面表示と明るさ」をタップ

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画像:筆者撮影

2.「自動ロック」をタップ

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画像:筆者撮影

3.「30秒」「1分」「2分」「3分」「4分」「5分」のいずれかをタップ

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画像:筆者撮影

なお、初期設定から「1分」以上を選択した場合は、残り20秒で画面が薄暗くなり、時間とともにスリープ状態へ自動で移行します。

スリープ状態への時間を設定してiPhoneをストレスなく使おう

今回は、iPhoneのスリープ状態の時間を変更する方法について解説しました。ニュース記事を読んでいると、すぐに30秒が経ってしまうので、自分の使い方に合わせて「1分」「2分」と調節していくといいでしょう!


ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。