イギリスに留学中の日本人女性→トイレ付近で“なにもしてない”のに激怒されたワケ！

今回は、kawakawa12さん（32歳・会社員）が体験した、海外での失敗エピソードをご紹介します。

彼女がイギリスに留学した時のこと。現地の人にトイレ付近で話しかけられるも、上手くコミュニケーションが取れなかったせいで、悲しくなる出来事が発生。一体どんな失敗をしてしまったのでしょうか？

和やかな空気から一変！トイレでまさかの激怒！？

私は2度イギリスに留学をしているのですが、初めてオックスフォードの語学学校に留学した時のことです。

空港でベビーカーを押しているお母さんを見かけました。目が合うと、どうやらトイレのドアの横にいた私に何かを言いたげな様子。話された英語は聞き取れませんでしたが、ジェスチャーでトイレを指しているように見えます。その時の私は、「外国人である私にトイレの場所を示してくれた」と判断したのですが、この判断が大きな誤りに。

その時、ただトイレの近くにいただけの私は、特にアクションを起こさずにいたのです。

すると、私に話しかけてきた彼女は憤怒！どうやらトイレのドアを開けてと伝えていたようなのです。しかし、わかった時には時すでに遅し。私はまるで“不親切な人”として認識されてしまいました。

初めての留学だったとはいえ、親切にできなかったことも残念ですし、英語力のなさを痛感し、情けなくて傷ついた瞬間でした。言葉が話せないあのもどかしさは、時間がたった今でも忘れられません…。

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提供：kawakawa12さん（32歳・会社員）

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です