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アメリカで迷子になった日本人女性→困っているのに…他人の助けを借りられなかったワケ!

  • 2024.3.12
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出典:PIXTA

今回は、shkuさん(28歳・アルバイト)が体験した海外でのハプニングエピソードを紹介していきます。

シカゴの空港で乗り換えをしたshkuさんは、ターミナルが多かった関係で迷子になってしまったのだそう。スタッフに声をかけて目的のターミナルへ向かおうとしたのですが、そこで思わぬ事態に…!?一体何があったのでしょうか?

シカゴの空港で乗り換えようとしたら…

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出典:PIXTA

昨年、シカゴ空港での出来事です。

シカゴの空港は国内線・国際線問わず、多くの便が発着しているため、ターミナル数も多く、大の大人ですが迷子になってしまいました。スタッフを探して声をかけてみると、どうやら「英語しかわからない」とのこと。自身も日本語しかできないため、困ってしまいました。さらに、ネット環境もなかったため翻訳機なども使えず…。諦めて他のスタッフに話しかけると、そのスタッフも英語しか話せず、また次のスタッフへ。幾度かそれを繰り返しました。

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出典:PIXTA

しかし困ったことに、英語しか話せないスタッフの多いこと。国際線も飛んでいるとはいえ、日本から来るお客さんたちも少なからず英語でのやり取りができる人が多いのでしょう。“飛行機の乗り換え”という大切な時に、まさかの“言語の壁”にぶつかり、大変なことに…。焦った私は、ターミナル間を行き来して必死にスタッフに声をかけ続けました。すると、途中で英単語でのやり取りができて、無事乗り換えに成功!乗り過ごすような大惨事は免れることができました。

英語の勉強のきっかけになりました!

この出来事で、英語が話せないことの大変さを実感し、「英語を勉強しよう!」と思うきっかけに。乗り換えにまで苦労するのかといい勉強になりました。加えて、海外での乗り換えの大変さにも気がつき、直行便の便利さを改めて感じたこともよく覚えています。言語の壁にぶつかって慌てた海外でのハプニングでした。



提供:shkuさん(28歳・アルバイト)

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です