「簡単すぎてびっくり！」「もっと早く知りたかった」レジャーシートが風に飛ばされにくくなる裏ワザ、教えます！

春が近づいてきましたね。春といえば、お花見。お花見のときはレジャーシートが大活躍します。しかし、レジャーシートって風に飛ばされやすくないですか？筆者もお花見のときにレジャーシートが飛ばされて大変な思いをしたことがあります…。

そういう経験をしたことがある方に朗報です！なんと身近にある“あるモノ”を使うだけで、レジャーシートが風で飛ばされにくくなる裏ワザがあるんです。実際に試してみましょう。

お花見のときに大活躍するレジャーシート

お花見といえばレジャーシートが必需品。しかし、重い荷物を置いておかいたり養生テープで止めておかないと、風で飛ばされてしまうという難点がありますよね。今回はあるモノを使って、レジャーシートを風で飛ばされにくくする裏ワザを伝授します！

普通にレジャーシートを広げてみました

こちらが、普通にレジャーシートを広げてみた状態です。ここから5分待ってみて、どんなふうになるか検証していきます。

5分経ちましたが、やはり角のあたりが風で飛ばされてしまいました。こんなところに飲み物を置いておいたら、倒れてしまい大変なことになってしまうかも…。

ここで登場する「あるモノ」とは…

レジャーシートを飛ばされにくくするアイテムとは、なんと輪ゴム4本です。「輪ゴムで飛ばされにくくなるの！？」とびっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。では実際に、輪ゴムをどう使っていくかご覧ください！

裏ワザを試してみよう！

まずレジャーシートの角を輪ゴムでくくります。角から5センチ〜6センチほどのところをくくってください。

レジャーシートの角をくくると、写真の通り。

その結び目の部分を内側に丸め込んでください。

すべての結び目を内側に丸め込んだら、完成です。この状態で5分待って、どうなるか見ていきましょう。

5分経過…！

撮影した日は風の強い日だったので不安だったのですが、5分経過してもレジャーシートは飛んでいきませんでした。

角のところも飛ばなかったので安心。これで心置きなくお花見を楽しめそうです…！

ぜひ試してみてください！

今回は輪ゴムを使ってレジャーシートが風に飛ばされにくくする裏ワザを紹介しました。この裏ワザはお花見でなくても、ピクニックや運動会の応援の際などにも使えますよ！SNS上でも「簡単すぎてびっくり！」「もっと早く知りたかった」といった声が見られました。どんどん活用していきたい裏ワザですね。簡単なので、ぜひ試してみてください。

 

※記事の内容は執筆時点の情報です
※口コミはSNS上で2024年4月4日時点のものです