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『お花見』をしていたら…他の客とトラブルに。周りを考えない“無神経さ”にモヤッとしたワケ

  • 2024.3.31

よかれと思ったのに裏目に出てしまうこと、ありますよね。公園で控えめにお花見をしていた子連れ家族のエピソードです。

気を配ったつもりが…。

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暖かく晴れた日。いつもの公園にお弁当を持ってお花見に行くと、天気がいいこともありたくさんの人で賑わっていました。小さな子どもを連れたとある家族は、“泣いたり騒いだりすると迷惑になるかも…”との思いから少し離れた場所の芝生で過ごすことに。

持参したレジャーシートを敷いて桜を眺めていましたが、後からやってきた小学生の男の子4人組がすぐ近くでドッジボールを始めます。大人の男性が1人引率していたものの、勢いのついたボールが飛んでくるとケガをしてしまいそうでハラハラ。案の定、ボールが家族の方に何度も飛んできて、その度に土足でレジャーシートを踏まれています…。

子どもが怯えて半泣きになり、耐えかねて夫が話しに行くことに。低姿勢でお願いすると、男性は小学生を連れて移動してくれました。しかしホッとしたのも束の間…。

男性はその場を離れるときに「そんな花のない所で花見してんなよなぁ!」と強めの捨てゼリフを残していったのです!その言い方にモヤっとした気持ちが残る結末なのでした。

お花見の邪魔にならないよう場所を選んだつもりが、ボール遊びに向かない場所とはいえ別のグループと被ってしまったのですね。理解してくれたのはよかったけれど捨てゼリフはグサっときます。楽しいはずの思い出が台無しに…!公園はみんなのものとして、譲り合いの精神で利用したいところですね。

作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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