「わりと斬新？でびっくり」「ガチでイケメンでは…！？」中日の"コンテスト"がファンの間で大きな話題に

今年もやってきました、ドラゴンズファンの間で盛り上がっている”推しメンコンテスト”です。2024年版の結果がついに発表され、今年もファンの間で大きな話題となっています。今年の推しメンに輝いたのは誰なのか、そしてファンの反応は？今年のコンテストを振り返りながら、その魅力を探ってみましょう。

2024年の推しメンコンテストは、恒例のガールズシリーズと連動して開催されています。今年のテーマカラーはピンク！特設サイトも鮮やかなピンクを基調としたデザインとなり、女性ファンを一層盛り上げています。

今後はテーマがガールズシリーズなので、推しメンの女装姿や、可愛い写真が公開されるかもしれません。

注目の推しメンTOP5には、岡林勇希選手(1)、田中幹也選手(2)、鵜飼航丞選手(4)、村松開人選手(5)、そして勝野昌慶投手(41)の5名が選出されています。

興味深いのは、この5名がなんと背番号順に並んでいること。実は投票ページの選手一覧も背番号順に並んでおり、この表示順が投票結果に影響を与えた可能性があると思われます。

中でも注目を集めているのが、勝野昌慶投手です。投票ページでは下部に表示されていたにも関わらず、見事TOP5入りを果たしました。さわやかな見た目と闘志あふれる投球で、着実にファンを増やしていることを証明しています。

自分の推しの結果が気になる…SNSで盛り上がるファンの反応は？

今回の結果に対して、ファンからは様々な反応が上がっています。

「根尾大島柳あたりいないの結構意外」

「柳裕也さんの組織票は…？」

「順位かと思ったら背番号だった」

「大好きな松山晋也がいないんですが」

「わりと斬新！？でびっくりしてる」

「トップ5ガチでイケメンでは…！？」

根尾昂選手や大島洋平選手、柳投手など、人気選手がTOP5入りを逃したことに驚く声が多く聞かれています。柳投手に関しては組織票の有無についても議論が巻き起こるなど、ファンの熱い思いが伝わってきます。

昨年のコンテストでは、タキシードとバラの花をもった恰好を撮影した「推しのタキシード姿で気絶しようぜ！」や小笠原投手の提案によるふんどし姿が似合う「ふんどし王子」など、ユニークなテーマ設定が話題となりました。

今年もファンの間では、一風変わったテーマ設定への期待が高まっています。また、推しメンのグッズ展開を望む声も多く、コンテストの結果を活かしたさらなる企画に注目が集まっています。

投票方法や結果に対する様々な意見はあるものの、推しメンコンテストは毎年多くのファンを楽しませています。それは、単なる人気投票ではなく、選手とファンを繋ぐ大切なコミュニケーションツールとなっているからです。

推しメンを応援することでチームへの愛着が深まり、選手たちもファンの声援を励みにさらなる活躍を見せてくれるでしょう。

※情報は4月18日時点のものです。