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超時短じゃん…。【iPhone】“ロック画面”に好きなアプリを置く裏ワザが便利すぎる

  • 2024.3.8
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よく使うiPhoneのアプリの位置は、自然と指が覚えていくもの。そのため、アプリの位置がいつの間に変わっていたり、アップデートによりアイコンが変化していたりすると、一瞬「ん?」と手が止まってしまうことがあります。

よく使うアプリがもっとスマートに開けるようになったら、時短になる上に便利ですよね。

今回は、ロック画面によく使うアプリを設置する裏ワザをご紹介します。

まずはショートカットで「アプリを開く」設定

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iPhoneの操作の時短に必須の「ショートカット」を活用していきます。

「ショートカット」アプリを開いたら、下部の「ショートカット」にして右上の「+」をタップします。

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アクションの設定をしていきます。「アプリを開く」をタップして、次画面の「アプリ」の場所をタップしてお好きなアプリを設定します。

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上部の「アプリを開く」をタップして名前とアイコンを変更します。名前は「(アプリ名)を開く」などがわかりやすいと思います。ロック画面のウィジェットで設置する場合、アプリのアイコンは反映されません。代わりに、iPhoneからさまざまなアイコンが用意されているので、関連するものをアイコンに選んでみましょう。

すべて選択したら「完了」をタップして終了です。

ロック画面のウィジェットの設置

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ではロック画面にウィジェットとして設置していきます。

ロック画面を長押しして「カスタマイズ」をタップし、「ロック画面」を選択します。

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ウィジェットを設置できるスペースを作り、ショートカットウィジェットをドラッグなどで設置します。設置したウィジェットをタップしてどのショートカットかを選択します。先ほど作成したショートカットを選択しましょう。

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少し見にくいですが、カメラをアイコンにしたショートカットが設置されました。右上の「完了」をタップしたら完成です。

まとめ

ロック画面に設置してもアプリの起動にはロックの解除が必要ですが、Face IDを設定していれば実質ワンタップで開くことができるようになります。いちいちアプリを探さずにスムーズに起動することができるので、かなり便利ですよ。

筆者のおすすめは、標準カメラ以外のカメラアプリやSNSやマップなどです。

ぜひお好きなアプリで時短の便利さを体感してみてください。


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。