天気アプリ、わざわざ開いてない？【iPhone】なら“ロック画面”に表示させられるよ！

家の中にいると、外の気温がわかりにくいことがあるかと思います。

「今日は寒いのかな？何を着ていこう？」

そんなとき、iPhoneの画面で天気と気温をパッと確認できたら便利ですよね。ロック画面のウィジェットを活用すれば、いつでも今いる場所の天気や気温を確認できますよ。

ロック画面で表示できる天気と気温

ロック画面に天気や気温を表示させる方法はいくつかあります。ひとつはiPhoneの標準アプリ「天気」を用いたウィジェットです。ロック画面では時計の上部、日付の横に気温だけ表示させるものと、時計の下部左側に設置した天気と最高/最低気温が表示できるものがあります。

もうひとつはウィジェットに対応した天気アプリを用いた方法です。おすすめは「Yahoo！天気」です。

今回は、日付の横に配置する方法をご紹介します。

まずは、解除する前のロック画面を長押しして「カスタマイズ」をタップします。

今回はロック画面の設定をするので、「ロック画面」をタップします。

今回は時計の上部、日付の横に気温を設置するので、該当箇所をタップします。

ウィジェットの候補を下の方にスクロールして、天気の「気象状況」タップし、「×」でウィジェットリストを消します。

右上の「完了」をタップしたら設定はOKです。

もう少し大きく設置したい場合は、時計の下部の1：4のスペース内に設置することができます。iPhoneの標準アプリ「天気」では、天気や気温以外にも、UV指数や月の情報なども設置可能ですよ。

「Yahoo！天気」は1：1のスペースで天気・最高/最低気温・降水確率が表示されるおすすめのウィジェットです。お気に入りの天気アプリでも対応していないか確認してみてくださいね。対応している場合は、ウィジェットリストの中に表示されます。

外出する日は天気の情報がとても重要ですよね。個人的におすすめなのは、iPhoneの壁紙を「天気」にすることです。iPhoneの画面を見て雨が降っていると「雨だ！」とわかりやすいので、私のお気に入りの壁紙です。

お天気が気になる方はウィジェットや壁紙を活用してみてください。

ライター：津田マリリン（@marilyntsuda）
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。