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「やじるし」って打ってない?【iPhone】なら“ワンフリック”で時短入力できるよ〜!

  • 2024.2.28
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iPhoneで「←↑↓→(矢印)」を入力する際、みなさんはどのように入力して呼び出しますか?「やじるし」と入力したり、「みぎ」「ひだり」と入力したりなど、文字を入力して矢印を呼び出す方も多いかと思います。

ところがiPhoneなら、超簡単に矢印の呼び出しができるんですよ。さっそく、ご紹介します。

QWERTY入力の方法は覚えておくべし!

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文字入力の方法にもよりますが、QWERTYキーボードでローマ字入力をしている方はぜひ覚えておくと便利です。

「z」と「h」を押すと…。

あら不思議!「←」が出現しました!

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「z+h」で「←」、「z+j」で「↓」、「z+k」で「↑」、「z+l」で「→」のように、「z」と矢印の方向を「h,j,k,l」から選んでタップする2ステップで矢印を入力することができます。

この呼び出し方はQWERTYキーボードのみでしか使用できませんが、覚えておくととても便利ですよ。

フリック入力の場合は数字キーボードから

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iPhoneではフリック入力の方も多いでしょう。その場合は一旦、キーボードを数字キーボードにします。

「1」を右にフリックすると「→」が選択され、変換候補に「→↑↓←」が出現しますので、使いたい矢印をタップします。

ワンフリックで予測変換に出てくるので、覚えやすいうえとても使いやすいですよ。

まとめ

キーボード入力とフリック入力の2パターンでの時短テクニックをご紹介しました。文字入力はなるべく早く、手短に終わらせたいものですよね。ぜひ活用してみてください!


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。