【一生に一度は行きたい島ランキング】3位「宮古島」、2位「小笠原諸島」を抑えた1位は？

日本にはたくさんの離島があり、それぞれの島に豊かな自然が広がっています。なかには、美しい海や広々としたビーチがあるリゾート地も。国内の旅行先の候補として、離島を検討している方も多いはずです。では、最も人気があるのはどの離島なのでしょうか？

そこで今回は、阪急交通社の調査（※）をもとに、「一生に一度は行きたい離島」をランキング形式でご紹介します。

※調査期間：2022年4月14日～2022年4月19日、全国の20代以上の男女を対象にWebアンケートを実施。

【3位】宮古島（沖縄県）

3位は、宮古島。

沖縄県にある8つの島々「宮古群島」のなかで最も大きな島です。与那覇前浜ビーチや東平安名崎など、美しい景色を眺められる絶景スポットが多数存在。ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティも体験でき、充実した時間を過ごせます。

2位は、小笠原諸島。

東京都に属する諸島ですが、距離は約1,000kmも離れています。固有の動植物が生息しているため、重要な価値を持つ環境であると判断され、2011年に世界自然遺産に登録されました。澄み渡る海や豊かな自然を楽しめるだけでなく、クジラを間近で見られる「ホエールウォッチング」も体験できます。

1位は、屋久島。

鹿児島県佐多岬から南南西に約60km離れた位置にある島です。生物研究において重要な価値を持つとされ、1993年に日本初の世界自然遺産に登録されました。「縄文杉」は、確認されている屋久杉のなかで最大級といわれており、パワースポットとしても有名です。

「一生に一度は行きたい離島ランキング」をご紹介しました。いずれも一度は耳にしたことがある有名な島でしたが、本州から距離が離れているため、訪れるまでのハードルが高いようです。旅行の計画を立てる際は、観光ルートや天気などをよく調べておくとよいかもしれません。

興味のある方は、ぜひ4位以降の順位もチェックしてみてくださいね！

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