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「まず、カップ麺のフタに穴を開けます」ってなんで!?→理由を知って納得。“天才的な裏ワザ”とは

  • 2024.4.18
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サクッとお昼ごはんを済ませたい時に重宝する、カップ麺。店内でお湯を注いだあと、近くのイートインスペースや車内まで運ぼうとして、お湯がこぼれそうになった経験はありませんか?

実は、フタの開け方を工夫するだけで、お湯がこぼれにくくなるんです。「いつもハラハラしながら持ち運んでいる」という方必見の天才的な裏ワザですよ。ぜひご覧ください。

油断するとすぐこぼれそうに…

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お湯をたっぷり注いだカップ麺を持ち運ぶのって、お湯がこぼれそうでドキドキしますよね。慎重に歩いているつもりでも、少しの振動でカップ麺のフチからお湯がこぼれてしまう場合も。

パッケージの手順どおりだと、フタを半分開けてからお湯を注ぎますが、この開け方を変えちゃいます!

フタの開け方を変えるだけ!?

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裏ワザの手順はとっても簡単。フタをはがさず、中央に親指でブスっと穴を開けるだけです。

ただし、この方法が使えるのは中にそのままかやくや粉末スープが入っているタイプのみ。かやくなどが個包装になっているものには使えないのでご注意ください。

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左がフタに穴を開けたもの、右が通常どおりフタを半分まで開けたものです。通常どおり開けたものに比べて、フタに穴を開けたものはフチがすべて閉じています。

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お湯はフタに開けた穴から注ぎます。この際、火傷にご注意くださいね。

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お湯を注ぎ終わったら、穴を塞ぎます。

スタスタ歩いてもお湯がこぼれません!

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実際にお湯を注いだカップ麺を持って外を歩いてみました。スタスタ歩いても、お湯がこぼれる心配はありません。今までハラハラしながら歩いていましたが、これならへっちゃらです!

ランチ時のプチストレスを解消

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カップ麺を買って食べる時は、ぜひ紹介した方法を試してみてくださいね。ランチ時のプチストレスを解消できますよ!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。