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「暖房だと思われてる?」飼い主が切なくなった、愛猫の“薄情な行動”

  • 2024.2.13
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めんどくさがり屋の生野もと(オタクの夫とだめ嫁とにゃんズ)さんは、夫と3匹の猫との日常をエッセイ漫画にし、SNSやブログで発信しています。

寒い日の夜、生野さんのそばに寄り添ってくれる猫たち。猫たちの愛情を実感する生野さんでしたが…?

もしかして私、猫様の暖房?

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ベッドで寒い思いをしている生野さんに気づいたのか、生野さんを温めるようにして眠る猫たち。「も~この子たち…私のこと大好きなんだから」と猫たちの愛情を噛み締めます。しかし、ある暖かい日には、ベッドに生野さんがぽつんと1人。「私…ただの暖房だと思われてる?」と気づき、絶望する生野さんなのでした。

ペットと長く一緒にいると、愛情を感じたり、気持ちが通じ合っていることを実感したりする場面がありますよね。いっぽうで、あとあと考えてみると、「もしかして、利用されていただけ…?」と気づいてしまうこともしばしば。

今回の場合は、もしかすると、「暖かい日にはむしろ暑くなってしまうので、離れて寝たほうがお互いにとってよい」という、猫たちの気遣いの可能性もありますよね…。生野さんと猫たちのやりとりに、ほっこりするエピソードでした!

ブログ:生野もと(オタクの夫とだめ嫁とにゃんズ

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