『クール便』を依頼してきた男性客→間違えるとアクシデントになる“配送指定”を勘違い！

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ある配送の事務員さんの経験談。荷物の配送をおじいさんからお願いされたのですが…？

冷房じいさん

事務員さんの元へ、荷物の配送をお願いしに来たおじいさん。温度管理の必要な荷物のようですが、「冷房でおねがいします」と伝えてきました。冷房とは、“冷蔵”か“冷凍”のどちらなのかがわからず、間違えたら大変だと思った事務員さんは改めて確認をします。

しかし、またもやおじいさんは「冷房」としか言ってくれず、事務員さんは困り果ててしまいます。ふと、事務員さんの頭に何かがひらめいた模様…。「牛乳を入れる方ですか？」「アイスクリームの方ですか？」と聞き直すと… 「あいすくりーむのほう」と答えてくれたのでした。

自己判断で“冷房”を“冷蔵”と判断していたら、中身が大変なことになっていたと思うとゾッとしますね…。事務員さんの素晴らしい機転に、投稿元のコメント欄には「こちらの事務の方すばらしい～」「お上手な聞き方ですね！」と称賛するコメントが。聞き方ひとつでミスは防げるものだと納得したエピソードでした！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）