宅配に『ワレモノ』のシールが貼られていたのに…破損！？“貼る意味”に言及

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、読者から寄せられた質問について。荷物が割れ物であることを示す「ワレモノシール」を貼ることに意味があるのか、気になるそうで…？

ワレモノシールの意味

インターネットオークションで購入したモニターを受け取った読者。荷物には「ワレモノシール」が貼られていたようですが、破損していたようです。そのため、「ワレモノシール」を貼ることに意味があるのか、疑問に思ったそう。「ワレモノシール」を貼ることによって、注意して運ぶようになるだけでなく、積み込み時に下積みを避けたり、配送ボックスの上の段に積んだりするのだとか。しかし、最も大切なのは梱包。ゆきたこーすけさんによると、角当てがあれば、破損しなかったかもしれないそうです。

「ワレモノシール」が貼ってある荷物が破損していたら、確かに、シールを貼ることに意味があるのか疑問を感じますよね。完全に壊れないとは言い切れないようですが、荷扱いは丁寧になるようです。販売元によって梱包方法が異なるので、信頼できる販売元から購入すると安心かもしれませんね。

コメント欄には、「なるほど…。疑問に思っていたことでした。とても勉強になりました」「注意喚起ですよね。生ものや冷蔵/冷凍、天地無用、上向け、その他業者オリジナルのもありますね」といった声が寄せられていました。集荷時に配達員に伝えると、荷扱いに関するシールを貼ってもらえるようです。注意して運んでもらうためにも、シールの貼付は忘れずに依頼したほうがよさそうですね！

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