お金に好かれる！《占い師が教える》金運バツグンの手相とは

2024.2.27

スピリチュアルな世界では、手相を読むことで、さまざまな面から運勢を見極められると言われています。特に金運は、生きていく上でもみなさんが気になるところではないでしょうか。当然、お金の流れの良し悪しに関しても、手相からある程度の予測を立てられるとされていますので、ここではお金に好かれやすい手相を5つ、紹介しましょう。

お金に愛される手相はこれ！

財運線

小指の下に短い縦線があると、貯蓄を増やしていきやすいと言われています。この線のことは“財運線”とも言って、丁寧にお金とつき合える人に出やすい手相とされています。この線が濃いと、貯蓄は自然に増えていって、将来困ることがないとも言われています。ただし、財運線が複数ある場合は、反対にお金の出入りが激しくなるサインになりますので、気をつけてくださいね。

ますかけ線

頭脳線と感情線が1本につながっている手相を、“ますかけ線”と呼びます。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。この手相は「天下取りの相」とも言われており、強運と実力の持ち主であることを示しているのです。特に両手がますかけ線になっているのはとてもめずらしく、最強の手相と言っても過言ではありません。ただし、ますかけ線の持ち主は豪快な人だとも言われていて、浮き沈みも激しくなりやすいので、そこは注意してくださいね。

成り上がり線

“成り上がり線”と呼ばれる相は、生命線につながり、しかも中指に向かって上がっていく線のことを言います。この手相の持ち主は、最初から金運に恵まれているわけではありません。ある程度の苦労をしたのち、一気に逆転するような人生を送りやすいと言われています。このような線がある場合は、今がどんな状況にあっても決してあきらめずに努力を続けてみてくださいね。

水星丘の星紋

3本の線が交差して星の形を作っている手相を“星紋”と呼びます。スター線という呼び方もありますよ。この手相はあるだけで幸運を表しているのですが、水星丘にある場合は特に金運が強いと言われています。水星丘というのは、小指の付け根の下にあるふくらみです。また、宝くじに当たりやすい人の手相だと言われることもあります。

覇王線

薬指の下にある太陽線と小指の下の財運線が運命線につながって、鳥の足のような三つ叉を作っている手相を覇王線と呼んでいます。これは強いリーダーシップや経営能力を持った人の手相だと言われていて、当然、お金を引き寄せる力も強いです。また、投資運にも恵まれていて、マネーゲームを勝ち抜いていくセンスの持ち主であることも多いでしょう。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。