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「何に見える?」あなたに“向いている仕事”がわかる心理テスト

  • 2024.3.10
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あなたは自分に向いている仕事が出来ていると感じていますか?本当はもっと違う仕事が向いているのにと思ったことはありませんか?あなたに向いている仕事は、あなたの深層心理が教えてくれます。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.クラゲ

2.紙垂(神社の紙飾り)

3.テーブル

4.力士のまわし



1.クラゲに見えた人は「フリーの仕事」

図形がクラゲに見えた人は、フリーの仕事が向いているかもしれません。誰に指図されるわけでもなく、自分で全ての責任を負って自分の自由に仕事をする方が、あなたらしく働けるのではないでしょうか。

このタイプの人は、それほどガッツがあるようには見えませんが、芯がありストイックで、やると決めたらとことんやり抜く力を持った人でしょう。行動力にも決断力にも長けたところがありそうです。一方で、マイペースなところがあり、人と歩調を合わせるのは少し苦手ではないでしょうか。

あなたの中には、きっともっと色々やってみたいという想いがあるはずです。それを叶えるのがフリーの仕事です。自分でなんでも決めて責任も自分ですので、背負うものは大きいですが、その分あなたはもっと生き生きと仕事をすることが出来るのではないでしょうか。

2.紙垂(神社の紙飾り)に見えた人は「達成感のわかりやすい仕事」

図形が紙垂(神社の紙飾り)に見えた人は、達成感のわかりやすい仕事が向いているかもしれません。ゴールが明確で、そこに到達した時にはっきりと達成感を感じられるような仕事をする方がモチベーションを保て、楽しく仕事をすることが出来るでしょう。

このタイプの人は、白黒はっきりした性格をしているでしょう。曖昧なことはあまり好まず、きちんと現状を整理していこうとするのではないでしょうか。仕事も、どこがゴールなのかわからないまま突き進むようなものだと、だんだんやる気ややる意義を見失っていってしまいそうです。

誰かの役に立って「ありがとう」と直接言ってもらえる仕事や、目に見えて業績がわかるような仕事、課題をクリアするような仕事であれば、どんどん目標に向かって突き進んでいけるでしょう。良い成績を残すことが出来そうです。

3.テーブルに見えた人は「人を楽しませる仕事」

図形がテーブルに見えた人は、人を楽しませる仕事が向いているかもしれません。あなたの働きによって、誰かの笑顔を引き出せるような仕事につくことで、やりがいを感じ、活き活きと仕事をすることが出来るのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分よりも他人のために頑張る力が強い人でしょう。面倒見も良く気も効くため、他人のために行動している時の方が自己評価も上がりやすいのかもしれません。他人を楽しませるためなら、大変でも、それほど苦にはならないでしょう。

話術で笑わせたり、雰囲気を演出したり、イベントを計画するなどが向いているのではないでしょうか。そういう他人を楽しませることに関しては、ポンポンとアイディアが湧いてくるような感覚があるでしょう。他人の笑顔を見て、あなたも幸せな気持ちで仕事を出来そうです。

4.力士のまわしに見えた人は「追求する仕事」

図形が力士のまわしに見えた人は、追求する仕事が向いているかもしれません。何か一つのことをどんどん突き詰めていくような仕事につくことで、あなたの良さが発揮されやすくなるのではないでしょうか。

このタイプの人は、忍耐強く黙々と同じことを続ける強い集中力を持った人でしょう。例えすぐに成果が出なくても、いつか出る成果を目指して突き進んでいけるのではないでしょうか。長い時間をかけて大きなことを成し遂げる方が得意な人でしょう。

職人や研究者など、一つのことにじっと腰を据えて人生をかけて取り組むような仕事が良さそうです。派手さや刺激には欠けますが、あなたの良さを十分に発揮出来る仕事となってくれるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!