めちゃ便利じゃん…【LINE】の返信がかな〜り“時短”になる裏ワザ3選

友人や家族、仕事相手とのコミュニケーションの手段として欠かせないLINE。メッセージのやりとりをするうえで返信が早いと好印象を持たれやすいですよね。そこで今回は、時短で早く返信をするコツを3つご紹介します！

1.リプライを時短

LINEのリプライとは特定の相手のメッセージを引用して、自分のメッセージをコメントする機能。1対1のトークでは、質問に答えるようにコメントでき、グループトーク内では、特定の相手にコメントすることができます。
リプライは、メッセージを長押ししてポップアップされた画面の「リプライ」を選択することでもできますが、もっと早く直感的に操作することが可能です。

リプライを送る方法

1.返信したいメッセージを左にスワイプ

2.リプライが発動するので、コメントを入力

2.メンションを時短

リプライと似た機能に「メンション」がありますが、こちらはメッセージを引用するのではなく、返信の役割になります。指定した相手に話しかけるという意味があり、通知を飛ばす機能として使用されます。
メンションは、「@ユーザー名」とメッセージ欄に入力することで発動しますが、それだといちいち名前を入力（または選択）する必要があり面倒です。トーク履歴の名前を選択するだけでもメンションができるので覚えておくといいでしょう。

メンションの使い方

1.トーク履歴の名前をタップ

2.メッセージ欄に「@名前」が自動入力される

3.トーク内検索

トーク内検索とは、友人やグループのトーク内のすべてのメッセージをキーワード検索すること。いつの会話だったのか、キーワード以外忘れてしまった場合に便利な機能です。また、キーワードは忘れてしまった場合でも、いつトークしたか覚えていれば、カレンダーからも検索可能です。
いちいち過去のメッセージをチェックし返すことなく、すぐにお目当てのメッセージを見つけられますよ。

トーク内をキーワード検索する方法

1.トーク画面上部の虫眼鏡アイコンをタップ

2.キーワードを入力する

トーク内をカレンダー検索する方法

1.トーク画面上部の虫眼鏡アイコンをタップ

2.カレンダーアイコンをタップし、やりとりを交わした日付をタップ

過去のメッセージを見つけたら、リプライやメンションなどを使って最新のメッセージとして送信すると、みんなが情報を共有できて便利ですよ！

LINEを使いこなして時間を有効活用しよう

今回はLINEでいち早くメッセージを返信するコツをご紹介しました。時間の短縮はわずかですが、面倒な入力を省くことができるのでおすすめです。この機会にぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。

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ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。