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「英語のサイト、読めん…」【iPhone】なら“一瞬で”ぜ〜んぶ日本語にできるよ〜!

  • 2024.2.8

検索やサービスで辿り着いた先が外国語のページだった…!という経験はありませんか。サイトに日本語変換機能が付いていればいいですが、実装されていないこともしばしば。せっかく辿り着いたページなので、内容を読みたいですよね。

そんなときはSafariの翻訳機能が便利です。さっそく使い方をご紹介します。

ページ全体を日本語に翻訳

iOS 15から、SafariではWebページ全体を日本語に翻訳してくれる機能が追加されました。特に設定の必要もなくSafariでそのまま利用することができます。

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Safariで読みたい外国語のWebページを開いたら、左下の「ああ」の文字をタップします。出てこない場合はページを軽く下にスワイプすると出てきますよ。

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メニューの中に「日本語に翻訳」とありますので、タップするとページ全体がすぐに日本語になりました。これはありがたい機能ですよね。

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翻訳できない言語のページでは「日本語に翻訳」のメニューが出てきませんので、その場合は別のアプリやサービスで翻訳してください。

まとめ

これまで「読めない」と諦めていた情報も、これなら読むことができますよね。リリース当初より対応言語は増えていますので、今後も増えていくのではないかと期待しています。


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。
※記事内の画像はイメージです。