運が悪くなる理由って？《占い師は見た》運に「嫌われる」人の特徴

普段過ごしている中で、みなさんは運のいい人と悪い人がいる、と感じたことはないでしょうか。運に好かれるかどうかは、その人の態度や生き方が左右しているとスピリチュアルの世界では考えられています。ここでは運に嫌われる人の特徴を5つお知らせしますので、ぜひ運のいい人を目指したい方は、参考にしてみてくださいね。

運に嫌われるのはどんな人？

努力しない

基本的に、運は頑張っている人が大好きです。努力せずに、ただなんとなく日常を送っている人は運に嫌われやすいです。器用に立ち回って楽をする人などは、一見すると運がよく見えることもありますが、それは間違い。不幸になるのを先送りにしているだけで、いつか運に見放されてしまうタイミングがきますよ。

人や物を大切にしない

自分の周りにいる人たちとの関係や、使っている道具などを大事にできない人は、運に嫌われやすいです。人や物を大事にできない人というのは、丁寧に生きられていないということ。また、感謝の気持ちを持ちにくいといった一面もあるとスピリチュアルの世界では考えられています。そんな人に、幸運がほほ笑むことはほぼないといっていいでしょう。厳しい言い方をすれば、どんどん不幸になる道を自ら進んでいるとも言えるかもしれません。

ツイていないと思い込んでいる

「ツイていない…」そんなふうに思う場面は誰にでもありますよね。しかし運に嫌われる人は、常にそういった「被害者意識」を持っていることが多いのです。不運なことに苛立って、八つ当たりのような言動を見せることもあります。あるいは不幸自慢をする人も、やはり運には好かれにくいですね。運気アップを目指していくなら、周りの人への思いやりや感謝の気持ちは大切にしてくださいね。

過去にこだわっている

現在や未来よりも、過去がどうだったのかを気にする人は、運に見放されがちです。かつての「よかった時期」の思い出にしがみついて、現在の自分を否定したりすると、幸運は寄ってきてくれません。また、過去の特定の時代をうらやましく思って、現在を嘆くような人も運に嫌われやすいので注意しましょう。

SNSで乱暴な言葉を使う

インターネット上の発言やメッセージのやりとりなどで、必要以上に乱暴な言葉を使ったり他人を攻撃したりする人も、運に恵まれることはないでしょう。たとえ実際に口に出していなくても、マイナスの感情を表に出しているのは確かです。そんな人を運が避けてしまうのは、必然と言っても過言ではないかもしれません。運気を高めるためにも、マイナスな言葉や乱暴な言葉は使わないように心がけるようにしましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。