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大人が意外とわからない英語「キャッチボール」→そのままじゃないよ!

  • 2024.1.22
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今回ご紹介する英語の表現は、「キャッチボール」。

球技ではなく、アイディアや会話のやり取りを指す表現です。

では皆さん、「キャッチボール」を英語でなんと言うのか知っていますか?

そのまま「キャッチボール」と言っても、海外では通じないかもしれません。

英語で「キャッチボール」の正解!

ヒントですが、この表現は「交換」を意味する単語が含まれています。

その表現が、「キャッチボール」を表す重要な要素となります。

正解は “exchange of ideas” です!

解説

日本語の「キャッチボール」は、英語で “exchange of ideas” と言います。

“exchange of ideas” は「交換」を意味する “exchange” に、「アイディア」を意味する “idea” をくわえて “exchange of ideas” となります。

また、コレ以外にも “tossing ideas back and forth” とも言うことが可能です。

使い方は、

“So, where do we start?”

「では、どこから始めますか?」

“Start with exchanging ideas.”

「アイディアのキャッチボールから始めましょう」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「キャッチボール」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひとも覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。