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大人が意外とわからない英単語「コック」ってなんという?

  • 2024.1.15
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今回ご紹介する英語の表現は、「コック」。

レストランを成立させる上では欠かせない存在です。

では皆さん、「コック」を英語でなんと言うのか知っていますか?

そのまま「コック」と言っても、海外では通じないかもしれません。

英語で「コック」の正解!

ヒントですが、この表現はひとつの単語しか使いません。

その表現が、「コック」を表す重要な要素となります。

正解は “chef(シェフ)” です!

解説

日本語の「コック」は、英語で “chef” と言います。

“chef” は「料理人」を意味する単語で、日本語でも割と目にします。

日本語の「コック」は “cook” から派生していますが、発音によっては “cock” という別の単語を連想させるため、気をつけましょう。

使い方は、

“Who’s the chef? This is really good.”

「コックは誰ですか?これはとても美味しいです」

“It’s me, thank you.”

「私です、ありがとうございます」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「コック」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひとも覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。