「FOMO」ってどういう意味？『SNS』によって普及した“ある略語”です！

今回ご紹介する英語の表現は、「FOMO」。
英語圏では2004年あたりに発生したと言われている略語で、SNSが普及し始めた2010年ごろに流行り出したそうなんです。
みなさんは、どんな文章の略語か想像できますか？

「FOMO」の正解！

ヒントですが、この表現は「恐怖」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「FOMO」を表す重要な要素となります。

正解は “取り残されることへの恐怖” です！

解説

「FOMO」は “fear of missing out” の略語で、仲間内などで自分だけが取り残されているかもしれないと恐怖に思う現象を意味します。

覚えておいて損はないでしょう。

“How do you overcome FOMO?” 

「取り残されているかもしれない恐怖はどうやって乗り越えるの？」

“Just stop using social media.”

「SNS使うのをやめれば良い」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「FOMO」の意味がわかれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひとも覚えて使ってみてください！

---

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。