オーストラリアに留学中の日本人女性→優雅に夜景を観るつもりが…“まさかの悲劇”に襲われる！

今回は、Jun@monmo359さん（31歳・飲食業）が実際に体験されたエピソードをご紹介します。

オーストラリアのブリスベンに留学中、展望台で夜景を観て過ごそうと、友だちと出かけたそうなのですが、そこでまさかの展開に！一体Jun@monmo359さんに何が起こったのでしょうか。

優雅に過ごすはずが…

オーストラリアのブリスベンに留学中のことです。展望台で夜景を観て過ごそうと、友だちと集まることに。

バスで近くまで行けると調べていたので、ワクワクしながらバスに揺られ目的地まで向かっていると、途中の山の麓で降ろされてしまったのです。どうやら夕方に出発したのがよくなかったそうで、「仕方ないので歩いて登ろう！」という話になりました。

幸いにも携帯が繋がる場所だったので目的地までの道のりを地図アプリで調べてみたら、ショートカットできる最短ルートを発見！「ラッキーだね！」なんて言いつつ登り始めたのですが、15分後には人影が全く見えない林道に…。

なんでこうなるの！？

途中で日も落ちてきて、舗装されていない斜面なので帰るに帰れず、まさに絶望的！励まし合いながらどうにか展望台まで向かいました。その結果、なんとか登りきりることができたのですが、登りきった私たちの姿はというと、服も靴も土まみれ。おまけに手には木の杖です。夜景を優雅に楽しむことからはかけ離れた、ボロボロの姿になってしまいました。

これも勉強…！

調べて慎重に行動したつもりでしたが、行きのバスが予定と違う動きをしたり、観光地とされている夜景の展望台に行くまでに舗装されていない道があったりと、さまざまなトラブルに直面した出来事でした。

海外にいると、日本で過ごしている時とは違って、なかなか計画通りにはいきませんね…。いい勉強になった失敗でした！

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提供：Jun@monmo359さん（31歳・飲食業）

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です