ごまかすことは、問題を先送りにすることです。でも、時としてごまかす必要があることもありますよね。ちょっとしたごまかしはよいですが、結構大きなごまかしは、後になってもっと大きな問題として、あなたの前に立ちはだかってくるかもしれません。あなたがごまかしていることを心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答えください。
1.ハンマー
2.棒付きアイス
3.粘着ローラー
4.小槌
1.ハンマーに見えた人は「苛立っていること」
図形がハンマーに見えた人は、苛立っていることをごまかしているかもしれません。あなたは何かに対してイライラした気持ちを持っているのですが、それを周りに悟られないように、ごまかしていそうです。ごまかすことによって、誰かと衝突してしまうことを避けようとしているのではないでしょうか。
このタイプの人は、我慢強く気持ちを押し殺しやすいところがありそうです。特にネガティブな気持ちは人前で出すものではないと思っているのではないでしょうか。だからこそ、イライラしていても、平静を装おうと頑張っていそうです。周りから「怒ってる?」「イライラしているんじゃない?」と聞かれても「そんなことない」とごまかしているでしょう。
ただ、あなたの心の中には、どんどん怒りが溜まってきてしまっているのかもしれません。今はまだごまかせているかもしれませんが、だんだんとごまかし切れないくらい感情が大きくなっていってしまうのではないでしょうか。大きくなってしまうと、うっかり感情が爆発してしまうこともあります。ごまかせるくらいのうちに、きちんと話し合うことも必要なのかもしれません。
2.棒付きアイスに見えた人は「嘘をついていること」
図形が棒付きアイスに見えた人は、嘘をついていることをごまかしているかもしれません。あなたは誰かに対して大きな嘘をついてしまっているのではないでしょうか。それがバレるとまずいことになることがわかっているので、バレそうになっても必死にごまかし続けてしまっているのかもしれません。
このタイプの人は、好奇心旺盛で自分の気持ちや欲求に引っ張られてしまいやすいところがありそうです。そのため、その場の気持ちだけでまずい行動を取ってしまい、後で反省することも多いのではないでしょうか。やってはいけないことを、やってしまったのかもしれません。それを知られたくないから、ごまかしているのでしょう。
ただ、あなたはおそらく嘘は苦手な方かもしれません。その場その場で嘘をつくので、前と言っていることが違っていたりもするでしょう。また顔にも出やすいですので、嘘をついたことを怪しまれてもいるはずです。ごまかしていても、いずれは動かぬ証拠を突きつけられる可能性もあります。ごまかしは効かないかもしれません。
3.粘着ローラーに見えた人は「本当は嫌いなこと」
図形が粘着ローラーに見えた人は、本当は嫌いなことをごまかしているのかもしれません。人なのかもしれませんし、食べ物ということもあるでしょう。あなたは、自分がそれを嫌いであるということをごまかして、特に問題ないように振る舞っているのではないでしょうか。
このタイプの人は、気を遣いやすく細かいことが気になりやすいところがありそうです。周りが思いもよらないところで、気を遣っていることもあるのではないでしょうか。そのため、本当は嫌いだけど、嫌いだと気付かれると誰かに皺寄せがいってしまうと思って、ごまかしているのかもしれません。
ただ、もしそのごまかしがバレてしまった時に、相手は言ってほしかったと思うこともあるかもしれません。あなたがずっと我慢していたと知ったら、それはそれでショックを与えてしまうのではないでしょうか。人を嫌いということはごまかす価値はあるかもしれませんが、食べ物とかであれば、きちんと伝えたほうが後々のことを考えるとよいのかもしれません。
4.小槌に見えた人は「ピンチな状態であること」
図形が小槌に見えた人は、ピンチな状態であることをごまかしているのかもしれません。今、あなたはもしかしたら、結構ピンチな状態にいるのではないでしょうか。ただ、それを周りには知られたくないようです。助けてほしいという気持ちもあるのかもしれませんが、できるだけ知られないままに解決したい方が先立っているのでしょう。
このタイプの人は、勝ち気で他人に頼ることが苦手なところがありそうです。自分でできることは自分でなんとかしたいという考えを持ちがちでしょう。ピンチになってしまった自分を知られるのも嫌なのではないでしょうか。おそらくピンチになるような行動をしてしまったことを責められると思ってしまうのかもしれません。
ごまかして、誰に知られることもなくピンチを抜け出すことができると思っているのであれば、そのままごまかしていてもよいのかもしれません。ただ、周りにバレる頃には、もっと大きな問題になっている可能性もありそうです。もし、客観的に見てそう思うのであれば、今のうちにごまかすことをやめて助けを求めた方がよいのかもしれません。
ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。