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ゲットしたらやるべき。【Apple Watch】→“おすすめ設定”教えちゃうよ〜!

  • 2024.1.11
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写真:PIXTA

最近は私の周りでもApple Watchデビューをしたという声をよく聞きます。

しかし、いざ手に入れても「何をどのように設定するべき…?」と困惑する方も多いと思います。

そこで今回は、初めてApple Watchを手に入れた方向けに、おすすめの設定とポイントをご紹介します。

Apple Watchの設定のポイント

Apple Watchは多機能で、特にセルラータイプはちょっとした外出ならiPhoneを持たずとも事足りてしまいます。なので最初はいろいろな機能を設定したくなりますが、バッテリー消費のことも考慮する必要があります。

睡眠記録もしたい場合、入浴時やブレイクタイムなど、スキマ時間にこまめに充電するようにしましょう。私は過去にApple Watchに設定してたSuicaで改札を通り、出るときにはバッテリー切れという経験があるので、なるべく省エネになる設定をしています。

ただ、あまりにバッテリー消費を気にしすぎると、せっかくのApple Watchの機能を十分に発揮できなくなってしまいますよね。

緊急度と重要度の高いものを優先して、バッテリーの消耗具合を見つつ自分に合った設定を見つけることがポイントです。

Apple Watchのおすすめ設定

1.通知設定

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まずは通知の設定です。iPhoneの「Watch」アプリから設定していきます。

「通知」をタップすると下の方に「iPhoneから通知を反映」のところに各アプリの設定ができるようになります。必要なものをオンにしていきましょう。電話・メール・LINEなどがおすすめです。

2.消音モード

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Apple Watchは振動で通知されるので、振動が煩わしい方は消音モードにしましょう。Apple Watchを上にスワイプするとコントロールセンターが出てきますので、ベルのマークをオンの状態にしておきましょう。

3.シネマモード

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Apple Watchは手首を上げると画面が点灯します。感じ方は個人差がありますが、反応が良すぎると感じる方は「シネマモード」をオンにしておくのがおすすめです。このモードにすると、Apple Watchの画面をタップしないと画面が点灯しないようになります。シリーズによっては常時点灯もありますが、やはりバッテリー消費は上がりますので使用感で選んでいってください。

4.Siriの設定

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Apple Watchの「設定」→「Siri」→「消音モードで制御」にしておくと、消音モード中は突然Siriが話し出すことを防げます。

Siriが不要であれば、Apple Watchの「設定」→「Siri」で3つのSiri呼び出しアクションをオフにしておきましょう。

5.Suicaの設定

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Apple WatchでSuicaなど使用する場合、iPhoneの「Watch」→「設定」→「ウォレットとApple Pay」でSuicaを追加します。バッテリー切れにはご注意を!

6.バッテリーの最適化

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Apple Watchの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で「バッテリー充電の最適化」をオンにしておきます。こうすることでApple Watchが持ち主の充電パターンなどを学習して、バッテリーの劣化を抑えてくれます。

7.Apple WatchでiPhoneのロック解除

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現在はiPhone12以降であればマスクをしていてもFace IDでの解除はできますが、それでもいまいち反応が悪いなど感じる方はこの設定がおすすめです。iPhoneの「設定」→「Face IDとパスコード」で、下に行くと「Apple Watchでのロック解除」にペアリングされたApple Watchの名前がありますので、オンにします。

この設定をすることで、顔認証をしなくてもApple Watchを一緒に持っていれば解除することができます。

まとめ

Apple Watchデビューされた方も、すでにユーザーの方も、参考になる設定はありましたでしょうか?使いこなせるようになるととても便利なので、ぜひ活用してみてくださいね。


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。
※記事内の画像はイメージです。