特別な道具はいりません！面倒な“いつものみじん切り”が楽になる【秘密の裏ワザ】3選

食材のみじん切りを面倒に感じる方は多いのではないでしょうか？とはいえ、粗く切ってしまうとゴロゴロとした食感が残り、料理の味が落ちてしまいます。なるべく手間のかからない方法で、簡単にみじん切りをしたいですよね。

そこで今回は、食材のみじん切りに使えるライフハックを3つご紹介。切り方を少し工夫するだけで、調理時間を短縮できますよ。

1.にんじん

まずは、にんじんのみじん切りから。にんじんはヘタを切り皮をむいたら、まな板に立てに置き、格子状の切り込みを入れます。

あとは、倒して輪切りの要領で切っていくだけ。この格子の大きさを変えることで、みじん切りの細かさも調節できますよ。

2.たまねぎ

続いて、たまねぎのみじん切り。玉ねぎのみじん切りは使う機会が多いので、簡単にできる方法を知れたら嬉しいですよね。

玉ねぎもいつものように皮をむいてヘタを落としたら、縦にぐるっと一周分、切り込みを入れましょう。一周分入れ終わったら、横にして下から包丁を切っていくだけ。手早く切れるため、玉ねぎの成分で目も痛くなりにくいですよ。

3.ねぎ

最後は、ねぎ。ネギを小口切りすると下側がつながったままになったことってありませんか？そんな面倒を解消してくれるのが今回の切り方。いたってシンプルで、縦に浅く切り込みを1本入れてから、小口切りするだけ。

通常のみじん切りよりもはるかに短時間で切ることができ、ねぎの細かさも申し分ありません。

ライフハックで調理を効率的に楽しもう

手早く調理する場合には、みじん切りにもなるべく手間をかけたくないもの。ライフハックを実践すれば、効率的に調理を進められ、時間を有効活用できますよ。ぜひ試してみてくださいね！

※記事の内容は執筆時点の情報です

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出典・監修：ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）
3人の子どもの母親。1.3万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、"飾らなくても楽しく暮らせる"をテーマに、10年以上の主婦歴の中で見つけたアイデアを日々発信中。お金を使わずに家にあるものを活用する裏ワザや、家事や暮らしの中でのプチストレスの解決方法など、誰でも簡単に真似しやすく、役に立つライフハックが大好評。