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【余った毛糸】捨てないで〜〜〜!!超意外な使い方があるんです

  • 2024.1.13
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冬に入り、編み物をしている方もいらっしゃるかもしれません。しかし毛糸を1つ全部使わなかったり、中途半端な量が余ってしまったりということもありますよね。

少しだけ残ってしまっている毛糸は、まだ捨てないで!実は意外な使い方があるんです。今回は毛糸を使ってあるお掃除がはかどるアイテムを作ってみたいと思います。

用意するのは毛糸のみ

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用意するものは、100円均一などで販売されているような毛糸。この毛糸を使ってエコなたわしを作っていきます。超がつくほど不器用な筆者でもあっという間、簡単に作れましたのでご安心を!

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それではアクリル毛糸でたわしを作っていきましょう。毛糸の端っこ10cm〜20cm程度余らせた状態で、毛糸をぐるぐると自分の手に巻きつけていきます。

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おおよそ60回くらい巻きつけた状態がこちら。お掃除に使うにはこれぐらいのボリュームがあるとよさそう。なお、巻きつけたときの幅がたわしの大きさの目安だと考えておいてください。お好みの量・サイズをご自身で調整するといいでしょう。

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巻きつけた状態が崩れないように毛糸を手から外し、余らせておいた部分で中央をしっかりと結びながら固定をしていきます。たわしとして使いますので、結び目はしっかりときつく固定することがポイント。ゆるく固定していると、お掃除するときにほどけてしまう可能性があるからです。

さらにワンステップ、ハサミで輪っかをカット

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重なった毛糸同士をほぐして広げると、まるいアクリル毛糸たわしの完成です。5分とかからず完成したシンプル&簡単さにビックリ。

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毛糸の輪っかになっている部分をハサミでカットしていきます。手を切らないように気をつけてくださいね。すべての輪っか部分をカットしなくてもOK。カットしておくことで毛先が広がり、細かい部分など、隅々のお掃除ができます。もちろん、カットせずそのまま使っても問題ありません。

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輪っか部分をすべてカットしました。ふわふわとしていて軽量。毛糸の太さなどを変えればさらにボリューム感の調節もできそうです。

エコなお掃除にうってつけ

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完成したアクリルたわしでお掃除開始。洗面台をサッとこすれば、軽い汚れ程度なら簡単に取り除けます。洗剤を使わずにお掃除できるので、エコであり、お肌にもやさしいところが魅力的。やわらかいので、細かいところやくぼんだ部分にもフィットするのでお掃除がしやすい!

毛糸のカラーなどを変え、いくつか用意しておけば用途ごとの使い分けもしやすそうですよ。

超簡単でかわいいエコなたわしはいかが?

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ちょっとした掃除の強い味方、毛糸で作ったたわし。汚れの程度によっては効果が異なりますが、ササッと手軽にこすり洗いしたいときなどには重宝しそう。いろいろなカラーやデザインの毛糸を使えば、見た目もかわいらしくなるし、面倒な掃除でも楽しくなるかも?時間があるときにたくさん作っておけば、交換もすぐできて便利です。

みなさんもよかったら試してみてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです。

※記事の内容は執筆時点の情報です。